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日経平均は412円高と3日ぶり大幅反発、円安進行で買い先行、時間外の米株先物高も支え=12日前場

2月12日(火)11時42分配信 モーニングスター

現在値
帝人 1,885 +15
東レ 787.5 -9.4
昭電工 3,880 -5
花王 8,240 +28
ダイキン工 12,090 ---
 12日前場の日経平均株価は前週末比412円11銭高の2万745円28銭と3営業日ぶりに大幅反発。11日の米国株式は高安まちまちながら、円安・ドル高進行を受け、朝方は広範囲に買いが先行した。直近の大幅続落(合計540円安)の反動もあり、株価指数先物の買い戻しを交え、一時2万758円48銭(前週末比425円31銭高)まで上昇した。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、支えとなった面もある。その後は上げ一服商状ながら、前引けにかけて高値圏で推移した。

 東証1部の出来高は6億7522万株、売買代金は1兆2632億円。騰落銘柄数は値上がり1797銘柄、値下がり292銘柄、変わらず36銘柄。

 市場からは「ドル高・円安が利き、買い戻しを誘った。前週金曜日(8日)の下げ要因として短期筋が売り圧力を強めた面があり、この日の上昇で巻き戻しに動いようだ。業績悪は織り込んでおり、19年3月期は絶対に下方修正させない数値を示しているとみられ、最終的にプラスαで返ってくるのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> などの機械株が堅調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も買われた。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、昭電工 <4004> 、花王 <4452> などの化学株も高い。トヨタ <7203> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も値を上げた。

 半面、JXTG <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株が軟調。三菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も売られた。

 個別では、フリービット <3843> 、カーボン <5302> がストップ高となり、ノーリツ鋼 <7744> 、太陽誘電 <6976> 、長谷工 <1808> などの上げも目立った。半面、レオパレス <8848> がストップ安ウリ気配となり、アイスタイル <3660> がストップ安。ファイズ <9325> が一時ストップ安となり、ASB機械 <6284> 、デジハHD <3676> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:2月12日(火)11時42分

モーニングスター

 

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