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12日香港株=様子見ムード強まるか、米中通商交渉の結果注視で

2月12日(火)10時08分配信 トレーダーズ・ウェブ

 12日の香港市場は、週後半の米中閣僚級協議を控えて様子見ムードか。米中両政府は14-15日に北京で閣僚級協議を開催する。これに先立ち、11日から3日間の日程で次官級協議が始まっている。結果を見極めたい投資家が積極的な買いを手控えるムードが強まるか。一方、コンウェイ米大統領顧問の発言が相場をある程度支えよう。コンウェイ氏は11日、トランプ大統領と習近平国家主席が近く会談する可能性があると述べたほか、通商協議が合意に近づいているとの見方も示した。

 ハンセン指数は前日までに終値ベースで節目の28000ポイントを回復し、2018年8月30日以来の高値を更新しているだけに、利益確定売りが入りやすい状況。前日の米NY株式市場は高安まちまち。米中通商協議の進展期待を背景に買いが先行したものの、買い一巡後は終始マイナス圏で推移、方向感に乏しい展開となった。

 前日の香港株の米国預託証券(ADR)は欧州金融大手のHSBC(00005)、IT大手のテンセント(00700)、中国石油メジャーのシノペック(00386)、ペトロチャイナ(00857)、CNOOC(00883)、アジア生保のAIAグループ(01299)、中国国有銀行の中国工商銀行(01398)、中国建設銀行(00939)が香港終値を下回った。一方、本土保険大手の中国平安保険(02318)、本土系不動産デベロッパーの中国海外発展(00688)が上回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約110ポイント下回る水準で寄り付くことになる。

最終更新:2月12日(火)10時08分

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