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〔東京外為〕ドル、110円台前半=米中通商協議の進展期待で上昇(12日午前9時)

2月12日(火)9時19分配信 時事通信

 12日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中通商協議が進展するとの期待感からドル買いが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=110円台前半に上昇している。午前9時現在、110円39~40銭で前週末(午後5時、109円74~74銭)比65銭のドル高・円安。
 ドル円は前日の海外時間、米中通商交渉の進展期待が高まり110円台に浮上。米長期金利の上昇や、連休明けの中国株の堅調にも支援され、110円40銭台に水準を切り上げた。東京時間の早朝は、新規材料待ちで様子見ムードが広がる中、110円30~40銭を中心にもみ合いとなっている。
 東京時間は、「米中通商交渉の進展期待を受けたドル買い・円売りムードが続く」(FX会社)とみられる。11日から米中次官級協議が始まり、14日からは閣僚級協議も予定されている。「協議内容に関する報道を見極めたいとのムードが強い」(国内証券)とされ、「目先は、株価の動向などを眺めながらの動きになる」(運用会社)との声が聞かれている。
 ユーロは対円で横ばい、対ドルで下落。午前9時現在、1ユーロ=124円50~51銭(前週末午後5時、124円45~45銭)、対ドルでは1.1278~1278ドル(同1.1338~1338ドル)。(了)

最終更新:2月12日(火)11時29分

時事通信

 

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