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〔ロンドン株式〕4日ぶり反発(11日)

2月12日(火)2時17分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週明け11日のロンドン株式市場は4営業日ぶりに反発し、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前営業日終値比57.93ポイント(0.82%)高の7129.11で終了した。
 外国為替市場のポンド安が追い風となった。米中貿易協議の進展期待なども手掛かりとなったが、CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「楽観論は根拠が乏しい。貿易協議で何が話し合われたかがはっきりするまで、どちらにも振れる可能性がある」との見方を示した。
 指数構成銘柄全体の約9割が上昇。幅広い銘柄が買われた。
 主な個別銘柄では、上昇率トップは旅行代理店大手トゥイで4.9%高。前営業日の大幅安からリバウンドした格好だ。資産運用会社ハーグリーブズ・ランズダウン(2.9%高)、資産運用大手シュローダー(2.6%高)などの資産運用株も買われた。金融大手HSBCホールディングスは1.3%高、同ロイズ・バンキング・グループと同スタンダード・チャータードはそれぞれ1.5%高と締まった。石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは0.7%高と堅調。
 半面、産銅大手アントファガスタ(3.6%安)、鉱業大手アングロ・アメリカン(1.1%安)、資源大手グレンコア(0.8%安)など資源株の一角が売られた。製薬大手グラクソ・スミスクラインは0.9%安と軟調だった。(了)

最終更新:2月12日(火)2時26分

時事通信

 

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