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〔ロンドン株式〕4日ぶり下落(11日)

1月12日(土)2時39分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週末11日のロンドン株式相場は、利益確定売りに押されて4営業日ぶりに下落した。FT100種平均株価指数は前日比24.69ポイント(0.36%)安の6918.18で終了。値下がり銘柄は約半数にとどまった。住宅関連株は買われた。
 週間では1.2%高。
 この日のFT指数は、このところの強気地合いが序盤は維持され、午前の早い段階で7000の大台を回復、昨年12月上旬以来1カ月余ぶりの高値を更新した。しかし、その後はジリ安に転じ、安値圏で引けた。
 英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「今週の株価は米中の貿易問題が解決に向かうとの期待感を背景に値を上げたが、具体的な交渉内容に関する新情報を欠いたため、一部のトレーダーが週末を控えてポジションを手じまいする結果となった」と指摘した。
 個別銘柄では、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビの民間医療サービス最大手NMCヘルスケアが5.1%安。アイルランド段ボール大手スマーフィット・カッパは4.5%安、英製薬大手アストラゼネカは3.6%安。
 英投資会社メルローズ・インダストリーズは3.3%安、英包装資材DSスミスは3.1%安、英有害生物管理会社レントキル・イニシャルは2.3%安、会計ソフト大手セージは2.1%安だった。
 一方、英住宅大手テイラー・ウィンペイは4.8%高、同業パーシモンは4.4%高、同業バラット・デベロップメンツも2.9%高と好調だった。(了)

最終更新:1月12日(土)5時29分

時事通信

 

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