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日経平均は195円高と反発、米国株高・円安で買い先行、ファストリテ寄与度119円強=11日後場

1月11日(金)15時16分配信 モーニングスター

現在値
日立 3,633 +23
シャープ 1,226 -7
ニコン 1,581 -4
オリンパス 4,975 +120
三井不 2,818.5 +48.5
 11日の日経平均株価は前日比195円90銭高の2万359円70銭と反発。朝方は、10日の米国株高や円安・ドル高を受け、買いが先行した。主力株中心に物色され、後場後半には一時2万389円89銭(前日比226円09銭高)まで上昇する場面があった。その後は一服商状ながら大引けにかけて高値圏で推移した。第1四半期(18年9-11月)の連結決算(IFRS)で減益に転じたファストリテ <9983> が想定内として大幅高したことも指数上昇に直結し、その寄与度は119円強に達した。

 きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万290円67銭。東証1部の出来高は12億9595万株、売買代金は2兆5029億円。騰落銘柄数は値上がり1033銘柄、値下がり1003銘柄、変わらず92銘柄。

 市場からは「日中値幅は100円に満たず、上にも下にも動きづらい状態だ。何よりも方向性を決定付ける材料がない。3連休明けの来週は4日間の取引で手掛かり材料も乏しく、トレンドが出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密株が上昇。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も堅調。日立 <6501> 、シャープ <6753> 、アドバンテス <6857> などの電機株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も買われた。

 半面、イオン <8267> 、7&iHD <3382> などの小売株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が軟調。三井倉HD <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。

 個別では、PRTIME <3922> 、未来工業 <7931> 、マニー <7730> 、SI <3826> 、進和 <7607> などの上げが目立った。半面、オオバ <9765> 、技研製 <6289> 、松竹 <9601> 、ゼンショーH <7550> 、吉野家HD <9861> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月11日(金)15時16分

モーニングスター

 

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