ここから本文です

<話題>日経平均は終値ベースで5日連続2万円台をキープ

1月11日(金)17時26分配信 モーニングスター

 この週(7-11日)は、9日の取引時間中に日経平均株価は2万494円まで上昇。11日の終値は前日比195円高の2万359円で、終値ベースで5日連続2万円台をキープした。

 ここで、昨年末の需給を振り返っておくと、東京証券取引所が7日に発表した12月28日申込み現在の信用取引現在高(2市場合計)は、「売り残」が前週末比1261億円減で、「買い残」は実に同3479億円減少。この「買い残」の減少金額は、東日本大震災の翌週末11年3月18日申込み現在の同4845億円減以来の金額に膨らんだ。

 年内最終受け渡しの12月25日に、節税対策の処分売りと信用取引の担保切れによる処分売りが重なって売りが売りを呼ぶ展開となり、日経平均は一時前日比1048円安まで下落。東証1部銘柄の約4分の3が年初来安値を更新したが、処分売り一巡による需給の急改善を受け、27日に日経平均は2万円を回復した。

 ただ、この週末11日の東証1部における値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は、ともに1000銘柄強ときっ抗しており、そろそろ選別物色が強まりそうな気配。こうした中で日経平均が25日移動平均線の2万815円を上抜いていけるのかどうか、興味深いところだ。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月11日(金)17時26分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン