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〔NY石油〕WTI反落、51ドル台後半(11日午前)

1月11日(金)23時25分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末11日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、9営業日続伸の後を受けて利益確定の売りが台頭し、反落している。米国産標準油種WTIの中心限月2月物は午前9時15分現在、前日比0.66ドル安の1バレル=51.93ドル。
 外国為替市場で前日夕方以降、ドル安・ユーロ高が緩やかに進行したことなどを受け、ドル建てで取引される原油先物は割安感を追い風に堅調に推移。米中通商摩擦の緩和期待や石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産による需給引き締まりへの期待も投資家の買い意欲を後押しし、早朝には一時53.31ドルの高値を付けた。
 しかし、その後は急速に値を消す展開となり、朝方にはマイナス圏に転落。中国や欧州の一部経済指標が悪化する中、世界経済の成長ペースが減速し、エネルギー商品の需要が鈍るとの懸念などが相場の頭を押さえているもよう。(了)

最終更新:1月12日(土)2時26分

時事通信

 

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