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〔NY外為〕円、108円台前半(11日朝)

1月11日(金)23時21分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末11日午前のニューヨーク外国為替市場では、弱めの米物価指標の発表を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=108円台前半で強含みに推移している。午前9時現在は108円15~25銭と、前日午後5時(108円38~48銭)比23銭の円高・ドル安。
 米労働省が朝方に発表した12月の消費者物価指数(CPI)は季節調整後で前月比0.1%低下と、9カ月ぶりのマイナスとなった。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが減速するのではないかとの観測が強まり、円買い・ドル売りが優勢となっている。
 また、パウエルFRB議長は前日の討論会で、追加利上げを急がない考えを強調。他のFRB高官らも今週相次ぎ、利上げに慎重な姿勢を示していることもドル売りを促しているもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1520~1530ドル(前週末午後5時は1.1495~1505ドル)、対円では同124円70~80銭(同124円66~76銭)。(了)

最終更新:1月12日(土)2時27分

時事通信

 

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