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今晩のNY株の読み筋=米11月雇用統計通過後の動きに注意

12月7日(金)17時35分配信 モーニングスター

 前日は米国の要請を受けカナダ当局が中国通信機器大手ファーウェイのCFO(最高財務責任者)を逮捕したことを機に米中貿易摩擦に対する懸念が再燃した他、米金利低下、原油先物価格の下落が影響し、NYダウが続落した。

 きょうのアジア市場は、日経平均株価が前日までの3日続落から持ち直したものの、上海総合指数は前日終値をはさむもみ合いが続き、さえない動きとなった。

 きょうのNY株もさえない相場となりそうだ。朝方は米11月雇用統計が発表となるが、堅調な非農業部門雇用者数、失業率となっても米利上げ観測への影響はほぼ織り込まれているとみられる。平均時給が市場予想を下回るようなら、株式市場は売りで反応する可能性がある。加えて、足元の米中貿易問題や米金利低下傾向が相場の重しとなり、買い向かいにくい展開が続くとみられる。

<主な米経済指標・イベント>
11月雇用統計、12月ミシガン大学消費者マインド指数、10月消費者信用残高

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:12月7日(金)17時35分

モーニングスター

 

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