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話題株ピックアップ【昼刊】:クラボウ、朝日インテク、NEC

12月7日(金)11時39分配信 株探ニュース

NEC <日足> 「株探」多機能チャートより
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NEC <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
マクドHD 5,080 -60
ZOZO 2,544 -9
クラボウ 2,730 -9
すかいHD 1,940 +15
NEC 3,580 -20
■未来工業 <7931>  2,635円  +500 円 (+23.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 6日、東証が未来工業 <7931> [名証2]を13日付で東証1部への新規上場を承認すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■クラボウ <3106>  2,884円  +206 円 (+7.7%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 クラボウ<3106>が5日ぶりに急反発。ZOZO<3092>は保温性の高い機能性肌着「ゾゾヒート」の発売をきょうから開始する。7日付の日経新聞朝刊は、ゾゾヒートに対してクラボウが「特許を持つ特殊な糸を使い着心地を柔らかくした」と伝えた。この日は、この報道を好感する買いが流入した。ゾゾは2019年3月までに同シリーズで数百万枚の販売計画をしていることから、クラボウの業績にもプラスの影響が期待されている。

■朝日インテック <7747>  5,570円  +230 円 (+4.3%)  11:30現在
 朝日インテック <7747> が大幅反発し、上場来高値を更新した。全体相場は波乱展開が続くなか、異彩を放つ存在となっている。同社は11月13日に19年6月期第1四半期(7-9月)決算を発表。経常利益は前年同期比13.1%増の48.5億円に拡大しており、これを評価する買いが続いている。競合他社の供給不安に伴う特需の影響もあり、海外で循環器系領域のPTCAガイドワイヤーや貫通カテーテルの販売が大きく伸びた。生産性の向上に加え、円安進行で為替差益が増加したことも増益に貢献した。上期計画の66.3億円に対する進捗率は73.2%に達しており、業績上振れが期待できる状況にもある。

■NEC <6701>  3,610円  +95 円 (+2.7%)  11:30現在
 NEC<6701>は3日続伸し新高値を更新。6日に提出された大量保有報告書で、米系大手投資ファンドのブラックロック・ジャパンの保有株比率は6.31%から7.48%に上昇したことが注目されている。保有目的は純投資としている。

■すかいらーく <3197>  1,933円  +50 円 (+2.7%)  11:30現在
 すかいらーくホールディングス<3197>は3日続伸。同社は6日の取引終了後、11月度のIRレポートを発表しており、既存店売上高は前年同月比0.7%増と小幅ながら4カ月連続で前年実績を上回った。11月3日の文化の日が土曜日と重なり、前年と比較して祝日日数が1日少なかったことによるマイナス影響があったものの、17年以降にオープンした新店の売上高効果が想定通りに上積みされたことが売り上げを押し上げた。

■スクエニHD <9684>  3,440円  +40 円 (+1.2%)  11:30現在
 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>が4日ぶりに反発している。同社は6日、スマートフォン向けRPG「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の配信を開始したと発表。これを受けて朝方には4%近く上昇する場面もあったが、買い一巡後はやや伸び悩む動きとなっている。同ゲームは、「ロマンシング サガ」シリーズの完全新作。同シリーズならではの高い戦略性を持った奥深いバトルはそのままに、新たなシステムと融合し、より進化したバトルが楽しめるという。

■マクドナルド <2702>  5,080円  +20 円 (+0.4%)  11:30現在
 日本マクドナルドホールディングス<2702>は小幅反発。同社は6日の取引終了後、11月度の月次動向を発表しており、既存店売上高は前年同月比4.1%増と36カ月連続で前年実績を上回った。11月は“アメリカンデラックス2018”として過去のアメリカンデラックスキャンペーンで特に人気のあった商品を18年版にアレンジした「テキサスバーガー2018」「アイダホバーガー2018」を販売し好評だったほか、サイドメニューの新製品「サクッとチキンスティック」投入も売り上げ増に寄与した。

■三菱自動車工業 <7211>  678円  -7 円 (-1.0%)  11:30現在
 三菱自動車<7211>は朝高後に値を消す展開。SMBC日興証券は6日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げ、目標株価は900円から1000円に見直している。来期にかけて新車効果が加速することを材料視している。17年後半からのインドネシアを皮切りにASEAN地域での投入が続くミニバン「エクスパンダ―」は好調を持続。来年にかけては日産自動車<7201>向けのOEM供給も始まる見込みだ。また、タイでは11月に「トライトン」がビッグマイナーチェンジをしたほか、国内では12月に「デリカD:5」がフルモデルチェンジを迎えている。来期にかけて主要市場では新車投入、モデルチェンジがフル寄与する見込みだ。同証券では、19年3月期と20年3月期の連結営業利益は連続2ケタ増益を予想している。

■三菱UFJ <8306>  599円  -5.5 円 (-0.9%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が軟調な値動き。ここリスク資産の株式が売られ、安全資産の債券が買われる流れが続いている。米国では前日に10年債利回りが6日続落し2.90%を下回る水準まで下がっており、米国株市場ではシティグループやJPモルガン、バンクオブアメリカなど大手金融機関が軒並み売られた。この流れが東京市場にも波及、米国事業を展開する同社をはじめメガバンクは運用利ザヤ縮小の思惑が売りを誘っている。

■長谷工コーポレーション <1808>  1,287円  -1 円 (-0.1%)  11:30現在
 長谷工コーポレーション<1808>が5日続落。SMBC日興証券は6日、同社に対する業績予想の見直しに伴い、目標株価を1640円から1600円へ引き下げた。投資判断の「2」は据え置いた。2019年3月期は会社計画を上回り営業最高益を更新する可能性がある一方で、その後は減益に転じるとの見方をしている。マンション価格の頭打ちとともに、デベロッパーからの建築費引き下げ要請や労務・資材費の上昇により、完成工事総利益幅は収縮することを見込んでいる。2019年3月期営業利益は1020億円(会社計画965億円)、2020年3月期営業利益は880億円と予想している。

■HyAS&C <6192>  396円  +80 円 (+25.3%) ストップ高   11:30現在
 ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証M]がストップ高。6日大引け後、19年4月期上期(5-10月)の連結経常利益を従来予想の6900万円→1億3200万円に91.3%上方修正。減益率が51.7%減→7.7%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業が堅調に推移するなか、販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。広告宣伝費の抑制が奏功したうえ、一部費用の発生が下期へずれ込み、販管費が減少した。なお、通期の経常利益は従来予想の4億7400万円(前期は3億5500万円)を据え置いた。

■ジェイテック <2479>  431円  +44 円 (+11.4%)  11:30現在
 ジェイテック<2479>が急反発で年初来高値更新。前日は全体相場に引きずられ下押したが、きょうは一時67円高に買われ、前日の下げの“倍返し”を果たす人気となった。企業の設計・開発分野へテクノロジスト(技術者)を派遣する業務を主力に手掛け、好水準の人材ニーズを捉えている。時流を捉えIoT開発に対応できる人材育成に注力しており、成長への布石に余念がない。19年3月期第2四半期(4~9月)業績は営業利益段階で従来予想の1600万円から7500万円(前年同期比5倍)に大幅に上振れして着地した。一方、受託開発ではなく、同社オリジナルで開発した多言語対応注文支援システム「グルくる」がインバウンド対策ツールとして注目を集めている。同商品は経済産業省のIT導入補助金の対象サービスにも認定されており、2020年の東京五輪や2025年の大阪万博などを追い風に普及が加速化する可能性もある。

■サンセイ <6307>  582円  +40 円 (+7.4%)  11:30現在
 サンセイ<6307>が大幅高で4日続伸、需給相場の色を強めている。全体相場波乱局面でも連日の逆行高を演じ、きょうは一気に600円台を突破し年初来高値を更新した。ビル用ゴンドラメーカーで首都圏では東京五輪に絡む受注を伸ばしている。また、本社を大阪市淀川区に置き、2025年の大阪万博でも特需を捉える公算が大きい。今年1月から同社株を光通信<9435>が純投資目的で一貫して買い増していることも思惑を呼んでいる。

■エルテス <3967>  2,590円  +169 円 (+7.0%)  11:30現在
 エルテス<3967>の上げ足が強い。前日こそひと押し入れたものの上値追い基調に変化なく、フシとなっていた2500円ラインも突破した。同社はSNS上での風評被害や炎上対策などネットリスクを回避するソリューションを提供している。NTTグループが上位株主に入っているほか、10月には三井住友信託銀行が同社第3位の大株主に浮上、三井住友信託銀行に対してエルテスは独自技術やサービス提供に伴うデータ集積及び活用、信託関連業務のサービス向上などのイノベーションを積極支援する方針にある。

■高田機工 <5923>  2,737円  +85 円 (+3.2%)  11:30現在
 高田機工 <5923> が大幅高。6日大引け後、株主優待制度を新設すると発表しており、これを好感する買いが向かった。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード2000円分を贈呈する。19年3月末時点の対象株主から優待制度を開始する。

●ストップ高銘柄
 HyAS&C <6192>  396円  +80 円 (+25.3%) ストップ高   11:30現在
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:12月7日(金)12時25分

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