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〔NY石油〕WTI、51ドル近辺=EIA週報後も軟調(6日午前11時すぎ)

12月7日(金)1時30分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】6日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米原油在庫の大幅減少を示す統計の発表後も軟調地合いが続いている。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は午前11時10分現在、前日比1.86ドル安の1バレル=51.03ドル。
 米エネルギー情報局(EIA)がこの日午前に発表した週報によると、11月30日までの1週間に米原油在庫は730万バレル減少。市場予想(ロイター通信調べ)の90万バレル減を大幅に下回り、11週ぶりの取り崩しに転じた。しかし、ガソリン在庫は170万バレル増(市場予想は130万バレル増)、ディスティレート(留出油)は380万バレル増(同120万バレル増)とともに予想を上回る積み増しとなったため、市場は売りで反応。石油輸出国機構(OPEC)総会での協調減産規模が想定より小幅にとどまるのではないかとの懸念に加え、この日の米株価急落で投資家のリスク警戒感も強く、買いが入りにくくなっている。(了)

最終更新:12月7日(金)4時17分

時事通信

 

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