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ふるさと納税の返礼品は“特産品”よりも“サービス”が急増中! 日本郵便の「みまもり訪問」や民泊で使えるクーポン、体験ツアーがもらえる自治体などを紹介!

12月6日(木)21時20分配信 ダイヤモンド・ザイ

写真:ザイ・オンライン
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 「ふるさと納税」の利用者が増えるなか、魅力や利便性もどんどん進化している。そんな「ふるさと納税」の最新事情がわかる、注目の”5大ニュース”をお届け! 

 発売中のダイヤモンド・ザイ2019年1月号では、別冊付録「ふるさと納税 大カタログ」と、人気トップ20の自治体を取材した巻頭特集の2方向から、「ふるさと納税」を徹底解剖!  注目のお礼品を集めたカタログから、イチオシ自治体のランキングまで、盛りだくさんな内容でお届けしている。

今回はその中から「今どきのふるさと納税事情がわかる注目5大ニュース」を抜粋!  制度が始まったばかりの頃に比べると、ふるさと納税の魅力度は格段にアップ。返礼品の形態が多彩になっているほか、制度自体の利用しやすさも改善されている。ここでは、そんな近年の傾向を”5大ニュース”としてまとめているので、ふるさと納税を検討中の人は参考に! 

【ふるさと納税 NEWS(1)】制度導入から10年! 2017年の寄付総額は3653億円に!

 2008年から始まった「ふるさと納税」。当初は年間の寄付額が100億~150億円で推移していたが、2014年には389億円まで増加。

 さらに、2015年から上限額の増額や「ワンストップ特例」が導入されたことで、人気に火がついた。2017年は前年より28%多い3653億円という結果で、5年連続で過去最高を更新し、寄付額は10年で44倍にもなっている。

 つまり、多くの人にとって、ふるさと納税がより身近なものになった、ということは間違いないだろう。

【ふるさと納税 NEWS(2)】離れた両親の様子を伝えてもらえる「みまもり訪問」が返礼品に!

 ここ数年でふるさと納税がここまで盛り上がってきたのは、制度変更の影響ばかりではない。寄付のお礼の品のバラエティが豊富になっている点も大きな要因だ。

 以前は、お礼の品といえば肉や魚介類、果物などの地元の特産品ばかりだった。もちろん今でも特産品の人気は高いが、最近は”モノ”ではなく”サービス”をお礼の品とする自治体が増えている。

 その一つが、日本郵便が行っているサービス「みまもり訪問」だ。「みまもり訪問」とは、一人暮らしの親など、離れて暮らす高齢の家族がいる人向けのサービス。近年は、この「みまもり訪問」をお礼の品に組み入れる自治体が増えている。

 実際に訪問するという形は、全国各地に支店をもつ郵便局だからこそ実現できる仕組みだ。訪問以外にも、電話の自動音声で毎日家族の体調確認を行うサービスもあるので、興味がある人は要チェック! 

【ふるさと納税 NEWS(3)】ふるさと納税で思い出づくり! 体験型のお礼の品に注目!

 お礼の品として提供されるサービスの中には、寄付者がさまざまな体験をすることができる「体験型」と呼ばれるものもある。体験ツアーなどを扱う自治体は以前からあったが、年々多様化していて魅力的なプランが増えてきている。

 例えば「長崎市」では「廃墟の聖地」とも呼ばれている軍艦島のクルージングと食事、入浴をセットにしたツアーがお礼の品になっている。ほかにも「富山市」の、名人たちが教えてくれるそば打ち体験や、「宇都宮市」の未経験の人でも楽しめるパラグライダー体験など、一度は体験してみたいユニークなプランが目を引く。

 「体験型」は地域に観光客を呼び込むという効果もあり、力を入れている自治体も多い。ふるさと納税検索サイト「ふるぽ」のカテゴリーから「イベントやチケット等」で検索してみると、ユニークなプランがずらりと並ぶ。これを機に興味があることを体験してみるのもおすすめだ。
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⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較!  最も便利なサイトはどこ? 取扱い自治体数や特典は?  ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介! 

【ふるさと納税 NEWS(4)】民泊で使える「ふるさと納税割引クーポン」が登場!

 「ふるぽ」では2018年7月より、民泊(STAY JAPAN)で使える「ふるさと納税割引クーポン」の取り扱いが始まった。民泊とは、民間の住宅に有料で宿泊すること。外国人観光客の急増とともに注目が集まっている。

 「ふるぽ」のふるさと納税割引クーポンは、参加している自治体への寄付額に応じて、その自治体の民泊施設で使えるクーポンがもらえる仕組みだ。各地域の暮らしが垣間見られるのも、民泊ならではの魅力といえる。

 2018年10月時点で参加している自治体は全国で12自治体だが、今後の民泊施設の増加とともに充実していきそうだ。

【ふるさと納税 NEWS(5)】ふるさと納税を利用した災害支援の輪が広がっている

 被災地の応援にふるさと納税を使うケースも増えている。

 たとえば今年の7月、西日本各地に甚大な被害をもたらした西日本豪雨。「ふるぽ」×「ふるさとチョイス(※ふるさと納税総合サイト)」のふるさと納税災害支援を利用した総寄付金額は、2018年10月末までで14億円を超えた。被災地にスピーディーに直接届く上、ネット上で手軽に手続きできるという点も使いやすい。災害支援が目的の寄付なら、お礼の品を辞退するのも一考だろう。

 また、問題を抱えていて動けない被災地の自治体に代わって、別の自治体が事務手続きを代行して寄付を集める例も相次ぐ。代行してもらうことで被災地の職員は復興業務に集中できる。ふるさと納税を利用した新しい災害支援の形が生まれているのだ。
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ダイヤモンド・ザイ2019年1月号ではふるさと納税を大特集!注目の自治体やお礼の品の情報が満載!

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2019年1月号の別冊付録「ふるさと納税 220自治体 大カタログ」から、今注目のふるさと納税の最新ニュースを抜粋した。

 ふるさと納税でできることはこれまで以上に広がっているので、これまであまり興味を持っていなかった人も、目からウロコが落ちるかもしれない。別冊付録全52ページに加え、本誌でもふるさと納税の特集を組んでいるので、ふるさと納税が少しでも気になる人は、ぜひチェックを! 

 なお、ダイヤモンド・ザイ2019年1月号は、ブレずに上がるコツコツ成長株67銘柄を厳選した「10倍株」の大特集や「IPO株で10倍ゲット」「読者130人の2018年大反省会」「間違いだらけの投信の常識15」「還元率の見直し後もまだまだ返礼品が豪華な自治体BEST14」など、今月もお得な情報を盛りだくさん。

 ダイヤモンド・ザイ2019年1月号は、全国の書店や楽天ブックスなどで好評発売中! 
ザイ編集部

最終更新:12月6日(木)21時20分

ダイヤモンド・ザイ

 

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