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〔ロンドン外為〕円、113円近辺(21日)

11月22日(木)1時14分配信 時事通信

 【ロンドン時事】21日のロンドン外国為替市場では、株高を背景にリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産とされる円は売られ、円相場は1ドル=113円近辺に下落した。午後4時現在は112円95銭~113円05銭と、前日午後4時(112円60~70銭)比35銭の円安・ドル高。
 欧州株が底堅く推移し、米国株が高値で寄り付いたことを背景に、ドル買い・円売りが進んだ。ただ、113円台に突入すると円は底堅く推移。米利上げが来年春にも打ち止めになるとの観測報道があったほか、米新規失業保険申請が市場の予想よりも弱い内容だったこともあり、円の下値では押し目買いも入った。
 ユーロは方向感に乏しい動き。イタリアの2019年予算案をめぐって、欧州連合(EU)欧州委員会がこれを拒否したが、さほど大きな動きにはつながらなかった。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1390~1400ドル(前日午後4時は1.1405~1415ドル)。対円では同128円65~75銭(128円45~55銭)で20銭の円安・ユーロ高。
 ポンドは英国のEU離脱をめぐる混迷を嫌気し、軟調。1ポンド=1.2775~2785ドル(1.2820~2830ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9950~9960フラン(0.9935~9945フラン)。(了)

最終更新:11月22日(木)2時27分

時事通信

 

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