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〔米株式〕NYダウ、ナスダックとも反発(21日午前)

11月22日(木)0時37分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク株式相場は、このところ下落していた米アップルなどハイテク銘柄に買い戻しが入り、反発している。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比111.43ドル高の2万4577.07ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が76.65ポイント高の6985.47。
 新型スマートフォンの需要低迷観測が台頭したアップルなどIT関連銘柄が幅広く売りを浴び、週明け後の2日間にダウは約950ドル、ナスダックは約340ドル、それぞれ急落していた。ただ、この日は翌22日の米感謝祭に伴う休場を前に、値頃感の生じた銘柄を中心に買い戻しが先行している。
 しかし、世界景気の先行き不透明感も根強く、反発の勢いは鈍い。午前中に相次ぎ発表された米経済指標は、10月の中古住宅販売件数が市場予想を上回ったものの、10月の耐久財受注、週間新規失業保険申請件数、ミシガン大消費者景況指数(11月確報値)はいずれも予想に比べて弱い内容にとどまった。10月のコンファレンス・ボード景気先行指数は事前予想と一致した。
 個別銘柄を見ると、「FAANG」と総称される高成長のIT企業5社は軒並み上伸。シェブロン、エクソンモービルなど石油大手も買われている。(了)

最終更新:11月22日(木)2時27分

時事通信

 

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