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〔NY外為〕円、112円台前半(20日朝)

11月20日(火)23時32分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】20日午前のニューヨーク外国為替市場では、アジアと欧州の株安を背景に安全資産とされる円が買われた海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=112円台前半で強含みに推移している。午前9時10分現在は112円35~45銭と、前日午後5時(112円49~59銭)比14銭の円高・ドル安。
 米中「貿易戦争」やイタリア財政不安など、国際経済情勢の先行きが不透明であるため、この日はアジア株と欧州株が軒並み下落。投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、海外市場では安全資産としての円買いが優勢となり、ニューヨーク市場に入ってからも円高・ドル安地合いが続いている。
 米商務省が朝方発表した10月の住宅着工件数は、季節調整後の年換算で前月比1.5%増の122万8000戸と、市場予想(ロイター通信調べ、中央値)の122万5000戸を上回り、2カ月ぶりにプラスに転じた。これを受け、ドルが幾分買い戻されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1405~1415ドル(前日午後5時は1.1452~1462ドル)、対円では同128円25~35銭(同128円84~94銭)。(了)

最終更新:11月21日(水)2時28分

時事通信

 

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