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〔東京株式〕半導体株に買い(19日、続き)☆差替

11月19日(月)15時36分配信 時事通信

 米半導体大手の決算が予想を下回り、前週末の米国株式市場が下落すると警戒されていたが、売り込まれなかったことで、日本市場の買い安心感を誘った。このため、東証1部で先行して下げていた半導体関連を中心に買い戻され、日経平均株価は堅調に推移した。
 ただ、前週末の米国では利上げの打ち止め感が台頭し、米長期金利が低下。日本の長期金利も連動して下げ、利ざや悪化懸念から銀行など金融株が下押した。
 18日に閉幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)は初めて首脳宣言の採択を見送り、米中間の対立が鮮明となった。世界経済の先行き不透明感が強く、「マイナスの材料に大きく反応しやすい」(大手証券)状態。月末の米中首脳会談の行方を見届けるまで予断を許さない状況だ。
 225先物も堅調推移。朝方に2万1850円まで値を上げたが、伸び悩んだ。午後は値幅100円以内の小動きに終始した。(了)

最終更新:11月19日(月)18時26分

時事通信

 

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