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〔東京外為〕ドル、112円台後半=日経平均上昇で反発(19日午後3時)

11月19日(月)15時18分配信 時事通信

 19日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の上昇を受けて1ドル=112円台後半で反発している。午後3時現在、112円81~81銭と前週末(午後5時、113円29~30銭)比48銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、米長期金利の低下を受けて軟化した海外時間の流れを引き継ぎ、112円60銭近辺に下落。午前9時ごろ日経平均が上昇すると、112円80銭前後に反発したが、同水準で買い一服となると、正午にかけて112円60銭台に反落した。午後は、米金利の下げ止まりや堅調な日経平均を眺めて112円80銭近辺に買い戻されている。
 アジア太平洋経済協力会議(APEC)で首脳宣言の合意が見送られたことで、「米中貿易摩擦の前進期待も薄くなっており、ドル円は反発したものの戻りは鈍い」(外為仲介業者)という。米中摩擦については水面下で交渉が進んでいるといった観測報道もあり、これを受けて「不安定な推移を続ける米株が底打ちとなれば、ドル円は支援される」(外資系証券)との見方もある。
 ユーロは午後、対円で横ばい、対ドルで小幅安。午後3時現在、1ユーロ=128円57~57銭(前週末午後5時、128円51~52銭)、対ドルでは1.1396~1397ドル(同1.1343~1343ドル)。(了)

最終更新:11月19日(月)18時26分

時事通信

 

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