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〔米株式〕NYダウ、もみ合い(16日午前)

11月17日(土)1時02分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末16日午前のニューヨーク株式相場は、米中「貿易戦争」の行方などに注目が集まる中、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時20分現在、前日終値比14.32ドル高の2万5303.59ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は33.72ポイント安の7225.31。
 半導体大手エヌビディアが前日引け後に発表した2018年8~10月期決算では、売上高が市場予想を下回ったことが嫌気され、同社株が急落。これを受けて、同業アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)も下落し、半導体銘柄をはじめハイテク株などに売りが出て、ダウは寄り付き後間もなく140ドル超下げた。ただその後は、米原油相場が大幅続伸していることを背景にエネルギー銘柄などに買いが集まり、ダウはもみ合いに転じている。
 米中間の貿易摩擦問題をめぐっては、ロイター通信が15日、今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて開かれる米中首脳会談では打開策は図られそうもないと報道したが、株式市場では何らかの妥協が図られるとの期待も根強く、不安と期待が入り混じっている。
 個別銘柄は、シェブロンやエクソンモービルが堅調。一方、ウォルマートは1.6%安、ボーイングは1.1%安となっている。(了)

最終更新:11月17日(土)2時27分

時事通信

 

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