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ロンドン為替見通し=英政局・ブレグジット悪影響への懸念継続

11月16日(金)13時47分配信 トレーダーズ・ウェブ

 昨日は、メイ英首相の欧州連合(EU)離脱=ブレグジットの進め方に批判的な閣僚が相次いで辞任し、ポンド売りが加速した。欧州通貨への全般的な売りに波及し、ポンド円は月初1日以来の安値144.26円、早朝は129円台だったユーロ円も127.77円へ下振れた。

 ポンド円は安値もみ合いを続けているが、ユーロ円はNYタイムの米株高でリスク回避が弱まり、129円台を一時回復した。いずれにしろ英政局やブレグジット関連のニュースで大きく上下する荒っぽい展開が本日も予想される。
 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁など欧州高官の講演が予定されており、英国の状況や伊予算をめぐる懸念が、ECBの引き締めに与える悪影響などへの言及がないか注視したい。
 10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)が発表となるが、改定値であり、政局中心の相場となっているため市場は反応しにくいだろう。ただ、状況が悪化しているなかでは、好結果に対して動きがなくとも、悪い結果にだけネガティブな反応を示すこともあるため注意は必要か。


・想定レンジ上限
 ポンド円は日足一目均衡表・基準線146.13円、ユーロ円は129.48円前後で低下中の90日移動平均線付近。

・想定レンジ下限
 ポンド円は10月31日NYタイム安値143.88円、ユーロ円は13日安値127.50円。
関口

最終更新:11月16日(金)13時47分

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