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今晩のNY株の読み筋=米中貿易協議再開期待から持ち直す展開か

11月15日(木)17時25分配信 モーニングスター

 前日は業績見通しへの懸念が広がったアップルが大幅安となり、主要3指数が揃って下落。NYダウは4日続落と軟地合いが続いている。

 きょうアジア市場では、日経平均株価が大幅安から下げ渋る展開で反落。上海総合指数は中国が米国からの通商改革要請に書面で回答したとの報道を受け、米中通商協議の再開期待が高まり反発した。

 足元のNY株は軟地合いに押されているが、NYダウは2万5000ドルを割り込む場面では買い戻す動きもみられ、持ち直しの兆しがうかがえる。また、中国株が米中通商協議への再開期待から反発しており、リスクオフ後退でNY株が買い先行で始まる可能性もある。

 きょうは寄り付き前にウォルマート、JCペニーの決算開示がある他、米10月小売売上高も発表されるなど、引き続き小売関連の動向が注目される。また、引け後にはアプライド・マテリアルズ、エヌビディアの決算発表が予定されている。アップルが前日に大幅安となっただけに、ハイテク関連セクターは神経質な動きとなりそうだ。

<主な米経済指標・イベント>
10月小売売上高、11月NY連銀製造業景気指数、11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、10月輸出入物価、9月企業在庫
クオールズFRB(米連邦準備制度理事会)副議長の議会証言
ウォルマート、JCペニー、アプライド・マテリアルズ、エヌビディアなどが決算発表予定

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月15日(木)17時25分

モーニングスター

 

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