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最高益予想の太陽誘電がまさかの暴落! 日経平均株価は小幅反発

11月13日(火)8時00分配信 LIMO

株式市場の振り返り-日経平均株価は小幅反発、一時▲200円超安も徐々に切り返す

写真:LIMO [リーモ]
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写真:LIMO [リーモ]
現在値
資生堂 7,164 -155
SMC 34,840 -910
ダイキン工 12,395 -250
ダイフク 5,580 -200
安川電 2,983 -132
2018年11月12日(月)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 22,269円(+19円、+0.1%) 小幅反発
 ・TOPIX 1,671.9(▲1.0、▲0.1%) 小幅続落
 ・東証マザーズ総合指数 965.8(▲24.5、▲2.5%) 7日ぶり大幅反落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:887、値下がり銘柄数:1,142、変わらず:83
 ・値上がり業種数:17、値下がり業種数:16
 ・年初来高値更新銘柄数:18、年初来安値更新銘柄数:52
東証1部の出来高は12億3,161万株、売買代金は2兆1,529億円(概算)となり、いずれも先週末より減少しました。先週末の米国株が大幅安となったことを受け、模様眺めムードが強まりました。一方で、決算発表後の銘柄に対する売買も相応に出たため、売買代金は2兆円を維持しており、閑散相場という状況ではなかったようです。

そのような中、日経平均株価は方向感に乏しい値動きとなりました。寄り付き後は一時▲203円安まで売られ、22,000円台割れ目前まで下落する場面がありましたが、その後は持ち直して先週末終値を挟んだ攻防となりました。後場の寄り付き直後に一時+73円高まで上昇しましたが、最後は小幅反発で引けています。米国株式市場の動きを待つパターンとなったようです。

なお、TOPIXも同じような値動きとなりましたが、最後はプラス圏を維持できず、わずかな下落で続落となりました。大型株に比べ、中小型株の利益確定売りが優勢だったためと見られます。

東証マザーズ総合指数は7日ぶり反落、売買代金は3日ぶりに1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は6,414万株、売買代金は929億円となり、いずれも先週末より減少しました。売買代金は3日ぶりに1,000億円を下回りましたが、週初であることを考えると、個人投資家の物色意欲は徐々に回復しているようです。

ただ、決算発表後の銘柄に対する売りも優勢だったため、総合指数は大幅下落となって7日ぶりの反落となりました。このまま1,000ポイント回復を目指すのか、今後は個人投資家の物色意欲の回復が大きなカギになりそうです。

ソニーなどハイテク株が大幅安、最高益更新の太陽誘電はまさかの暴落

個別銘柄では、ファナック <6954> が大幅反発となり、東京エレクトロン <8035> 、KDDI <9433> 、ダイキン工業 <6367> など先週末に下落した主力値嵩株が買い戻されました。

また、機械株も総じて買い戻され、SMC <6273> 、安川電機 <6506> 、マキタ <6586> 、ダイフク <6383> などが大幅上昇となっています。その他では、電力株が買われ、関西電力 <9503> が年初来高値を更新したことが目を引きました。

一方、資生堂 <4911> が一時▲5%超安の急落となり、SUBARU <7270> は3日連続で年初来安値を更新しました。

また、ハイテク株が総じて売られ、ソニー <6758> 、NEC <6701> 、TDK <6762> などが大幅安となり、アドバンテスト <6857> と村田製作所 <6981> は終値で▲5%超安の急落で引けています。

さらに、LIXILグループ <5938> は4日連続で年初来安値更新となっています(終値は小幅高)。

その他では、先週末の決算発表で業績予想を下方修正した三井金属 <5706> が一時▲19%超安の大暴落となり、逆に、業績予想を上方修正して18年ぶりの過去最高益更新となる太陽誘電 <6976> が、材料出尽くし感から一時▲12%超安の暴落となるなど、想定外の暴落をする銘柄が散見されました。

新興市場では、そーせいグループ <4565> が先週末のストップ高から急反落となり、サンバイオ <4592> も急落しました。一方、時価総額が最大のメルカリ <4385> は大幅続伸となり、窪田製薬ホールディングス <4596> は一時ストップ高まで買われています。
葛西 裕一

最終更新:11月13日(火)8時00分

LIMO

 

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