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豪ドル週間見通し:やや弱含みか、豪準備銀行理事会に注目

11月3日(土)14時42分配信 フィスコ

■上昇、米中貿易摩擦の緩和期待で買い強まる

先週の豪ドル・円は上昇。7-9月期消費者物価指数の伸びが鈍化し、一時豪ドル売りになったが、トランプ米大統領の「対中貿易で素晴らしい取引を見込んでいる」との発言を受けて、米中貿易摩擦の緩和期待が広がり、豪ドル高・円安の相場展開となった。9月貿易収支の黒字幅が拡大したことも豪ドル買い材料となった。取引レンジ:79円11銭-81円94銭。

■やや弱含みか、豪準備銀行理事会に注目

今週の豪ドル・円はやや弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会が注目される。政策金利(1.50%)は据え置きが予想されているが、7-9月期消費者物価指数がインフレ目標レンジ(2-3%)を下回っており、引き続き利上げを急がない姿勢を示すとみられ、豪ドル売りが優勢となる可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・6日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
・9日:豪準備銀行金融政策報告

予想レンジ:80円50銭-82円00銭


《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:11月3日(土)14時42分

フィスコ

 

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