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〔NY外為〕円、112円台前半(23日朝)

10月23日(火)22時20分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、アジアと欧州の株安を背景に安全資産とされる円が買われた流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=112円台前半で堅調に推移している。午前8時45分現在は112円15~25銭と、前日午後5時(112円79~89銭)比64銭の円高・ドル安。
 日本や中国などのアジア株のほか、欧州株も軒並み下落。投資家のリスク回避姿勢が強まる中、海外市場では安全資産とされる円に買いが集まった。米中「貿易戦争」が中国経済に悪影響を与えるのではないかとの懸念に加え、サウジアラビアをめぐる地政学的リスクやイタリアの財政不安なども依然くすぶっており、円買いを後押しした。
 ニューヨーク市場に入ってからも新規の手掛かり材料に乏しい中、円高・ドル安地合いが続いている。23日は、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官による講演を控え、米株価や長期金利の動向を注視した値動きとなりそうだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1465~1475ドル(前日午後5時は1.1459~1469ドル)、対円では同128円60~70銭(同129円28~38銭)。(了)

最終更新:10月24日(水)0時26分

時事通信

 

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