ここから本文です

コニカミノルタの業績と給料

10月19日(金)11時00分配信 LIMO

写真:LIMO [リーモ]
拡大写真
写真:LIMO [リーモ]
シリーズでお伝えしている「企業年収給与研究」。最新の有価証券報告書をもとに注目企業の従業員の年収・給与や従業員数を見ていきましょう。今回は国内大手電気機器メーカーであるコニカミノルタです。

コニカミノルタの平均年間給与はいくらか

コニカミノルタ(提出会社)の2018年3月31日時点での平均年間給与は743.8万円と700万円を超えています。また、従業員の平均年齢は45.1歳で40歳を上回っています。平均勤続年数は20.8年となっています。

コニカミノルタの従業員数は何人か

有価証券報告書の提出会社(単体)の従業員数は2018年3月31日時点で5282名。単体で5000人以上の従業員数がいます。単体のセグメント別従業員数は以下の通りです。

 ・オフィス事業・プロフェッショナルプリント事業:2423名
 ・ヘルスケア事業:459名
 ・産業用材料・機器事業:1139名
 ・その他:297名
 ・全社(共通):964名
また、連結の従業員数は4万3299名。セグメントごとの内訳は以下の通りです。

 ・オフィス事業・プロフェッショナルプリント事業:3万3875名
 ・ヘルスケア事業:2147名
 ・産業用材料・機器事業:3533名
 ・その他:2780名
 ・全社(共通):964名

過去5年の業績動向

コニカミノルタ(連結)の業績推移についても見ておきましょう。

まず、売上高ですが、過去5年をみるとやや増収傾向となっています。2014年3月期に9352億円であった水準が、2018年3月期には1兆312億円となっています。

また、税引前利益については、2014年3月期の377億円から2015年3月期には654億円まで増加しましたが、その後は減益傾向にあり、2018年3月期は491億円に減少しています。

投資家が重視する「ボトムライン」でもある親会社の所有者に帰属する当期利益は、2014年3月期の283億円から2015年3月期に409億円まで増加しましたが、その後はやや減益傾向にあり、2018年3月期は322億円となっています。

まとめにかえて

年収や給与といった金銭面での条件は仕事をする人にとっては誰もが気になる要素ではないでしょうか。金銭面での処遇以外にも、働きがいや働きやすさといった職場環境が大事なのは言うまでもありません。

ただ、年収や給与などの「お金」の話は親しい仲でも聞きにくいというのが実際ではないでしょうか。こうしたデータが就職活動や転職活動の参考になれば、幸いです。

 【注意点】有価証券報告書における年間平均給与及び従業員数について

平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。また、従業員数は就業人数です。基本的には、社外からの出向者を含み、社外への出向者は含みません。

 【ご参考】有価証券報告書とは

日本証券業協会によれば、有価証券報告書は「金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3か月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています」とされています。
LIMO編集部

最終更新:10月19日(金)11時00分

LIMO

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン

経済総合アクセスランキング