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話題株ピックアップ【昼刊】:コムチュア、Gunosy、サインポスト

10月17日(水)11時40分配信 株探ニュース

コムチュア <日足> 「株探」多機能チャートより
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コムチュア <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
SUMCO 1,529 -41
コムチュア 3,090 -160
サインポス 4,360 -160
信越化 9,685 -8
グノシー 2,860 -160
■ノジマ <7419>  2,588円  +353 円 (+15.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位
 ノジマ <7419> が急騰。16日大引け後、19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の80億円→104億円に30.0%上方修正。増益率が0.2%増→30.2%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。昨年傘下入りしたニフティとのシナジー効果に加え、猛暑の影響でエアコンなどの販売が大きく伸びたことが寄与。子会社不採算事業の構造改革が想定以上に進んだことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の190億円(前期は179億円)を据え置いた。

■コムチュア <3844>  4,345円  +405 円 (+10.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 コムチュア <3844> が急騰。16日大引け後、19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.6億円→12.2億円に41.0%上方修正。増益率が8.3%増→52.7%増に拡大し、従来の7期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。高付加価値化戦略による生産性向上やコンサルティング事業の拡大、プロジェクト管理の精緻化などで、採算が上向いたことが寄与。連結子会社の売却に伴う販管費やのれん償却額の消失も上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の22.1億円(前期は20.1億円)を据え置いた。

■Gunosy <6047>  2,710円  +252 円 (+10.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 Gunosy<6047>が急反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で、投資判断を「アンダーウエート」から「ニュートラル」とし、目標株価を1000円から2600円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。同証券によると、19年5月期第1四半期決算で、売上高の減少は概ね予想通りだったが、ニュースパスとLUCRAの売上高は同証券予想を上回り、「短期的にニュースパスとLUCRAがグノシーの落ち込みをカバーするには至らないと考える」という見方は正しくなかったと判断。これに伴い業績予想を見直し、19年5月期の営業利益を21億1000万円から29億7000万円へ、20年5月期を同22億8000万円から32億1000万円へ引き上げている。

■サインポスト <3996>  4,410円  +410 円 (+10.3%)  11:30現在
 サインポスト <3996> [東証M]が4連騰。同社は東日本旅客鉄道 <9020> 、JR東日本スタートアップと共同で、赤羽駅でAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を導入した店舗の実証実験を行う。17日のオープンを前に複数メディアで取り上げられており、これが株価を刺激しているようだ。JR赤羽駅ホーム上のKIOSK跡を活用して無人決済店舗をオープンする。スーパーワンダーレジはサインポストが独自開発する人工知能「SPAI」による画像認識技術、物体追跡技術を活用した無人決済システム。AIが入店した客を追跡して手に取った商品を認識、購入金額の計算から決済まで一貫して自動で行う。実証実験は17日から2ヵ月程度を予定している。

■ディスコ <6146>  19,040円  +1,060 円 (+5.9%)  11:30現在
 ディスコ<6146>が大幅高で4日続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「18年4~9月期は営業利益が20%減の230億円と従来予想(26%減の215億円)から減益幅が縮小したもよう」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、韓国や米国の半導体メーカーへの販売が予想を上回っているという。また同記事では、「4~12月期の連結営業利益は前年同期比14%減の345億円程度になりそうだ」としているが、四半期ごとの減益幅は縮小傾向にあるとしている。

■SUMCO <3436>  1,639円  +84 円 (+5.4%)  11:30現在
 SUMCO<3436>、信越化学工業<4063>など半導体シリコンウエハーメーカーや東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置メーカーが揃って上昇。前日の米国株市場ではエヌビディアが4.4%高と大きく切り返したのをはじめ、半導体関連が総じて上昇、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅高となった。また、半導体製造装置のラムリサーチが決算発表後に10~12月期の好調な業績見通しが好感されて時間外で上昇しており、この流れが東京市場にも波及、広範囲に国内外機関投資家の買い戻しを誘発している。

■オカムラ <7994>  1,498円  +56 円 (+3.9%)  11:30現在
 オカムラ<7994>が続伸。16日の取引終了後、簡単な操作で本の貸し出し・返却ができる自動書籍貸出返却機「Media Box(メディアボックス)」を発売すると発表しており、これを好感した買いが入っている。「Media Box」は、ICカードで受付を行い、タッチパネルモニターのリストから借りたい本をタッチするだけで内蔵されているシステムが対象図書をピックアップし、取り出し口まで運ぶシステム。収蔵冊数は100冊、キャスター付きの本体は重量500キログラムで、大人数名での移動が可能。駅や市役所に設置することで、公共図書館の出張図書室として時間外貸出返却による利用数増加が期待できるほか、オフィスにおける社外秘資料の管理や、医療施設では処方薬情報資料や専門書の閲覧などに活用できるとしている。

■ラクス <3923>  2,301円  +82 円 (+3.7%)  11:30現在
 ラクス <3923> [東証M]が続伸。16日大引け後、19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5.1億円→6.7億円に30.3%上方修正。増益率が11.4%増→45.2%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。クラウド事業、IT人材事業とも好調に推移するなか、広告宣伝費と外注費の計上が下期に後ずれしたことが上振れの要因。なお、通期の連結経常利益は従来予想の13.7億円(前期は12.4億円)を据え置いた。

■ゼンショHD <7550>  2,115円  +72 円 (+3.5%)  11:30現在
 ゼンショーホールディングス<7550>が続伸している。同社は16日取引終了後に、テイクアウト寿司店を運営する米アドバンスド・フレッシュ・コンセプツ(AFC)の全株式を約2億5700万ドル(約288億円)で取得し、子会社化すると発表。業績への寄与などが期待されているようだ。AFCは米国で約3700店舗を運営しており、カナダ、オーストラリアを合わせると4000店舗超を主にフランチャイズで展開している企業。同社は子会社により、AFCのネットワークをグループ内に取り込むとともに、メニュー開発や食材調達、物流、店舗運営、店舗立地開発などでシナジーを図るとしている。

■関東電化工業 <4047>  1,107円  +33 円 (+3.1%)  11:30現在
 関東電化工業<4047>が8日ぶりに反発している。同社は16日取引終了後に、中国に半導体・液晶用特殊ガス類の生産を行う子会社を設立すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。中国子会社の設立は、同国で拡大すると見込まれる需要に対応するもので、設立は19年7~9月を予定。なお、同子会社は今後、合弁会社を設立する計画だが、資本金、出資比率などは現時点で未定だとしている。

■日経レバ <1570>  21,060円  +620 円 (+3.0%)  11:30現在
 NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>が続伸、2万1000円台を回復してきた。日経平均株価にリンクされたETFでボラティリティは2倍の値動きを想定した設定となっており、全体相場のボラティリティが高まる場面では個人投資家を中心に短期値幅取り狙いの資金が厚みを増す傾向がある。きょうは東証1部上場銘柄で断トツの売買代金をこなすソフトバンクグループ<9984>をさらに大きく上回り、10時40分現在で売買代金は唯一1000億円を上回る水準に達している。全体相場は前日の米国株高を受けリスクオンの流れに傾き、先物主導で日経平均は一時400円を超える上昇で2万3000円台に迫る場面もあった。NF日経レバはこれに連動する格好で買いを集めている。

■ソフトバンクグループ <9984>  9,862円  +276 円 (+2.9%)  11:30現在
 ソフトバンクグループ<9984>は東証1部で群を抜く売買代金を集め大幅高、一時1万円大台を回復した。今週初は700円以上の下落をみせ全体リスクオフ相場の悪役となる下げを演じたが、前日から戻りに転じている。サウジアラビアを巡る混乱が同国とビジョン・ファンドを共同展開するソフトバンクグループにとってネガティブ材料と捉えられたが、目先はその売り圧力も一巡した。一方、前日は米国株市場でビジョン・ファンドが投資するエヌビディアが急反発に転じており、これが好感された。また、ソフトバンクグループが筆頭株主となっている米配車大手ウーバー・テクノロジーズが来年のIPOを目指すなか、評価額が1200億ドルに達する可能性があると、米メディアで報道されたことなども支援材料となっている。

■三菱UFJ <8306>  693.2円  +14.1 円 (+2.1%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが高い。7~9月期の決算発表が本格化した米国では、JPモルガン・チェースやシティグループの純利益が前年同期比2ケタ増と好調。16日に決算を発表したゴールドマン・サックスの業績も堅調だった。米長期金利の上昇は利ザヤ改善による業績拡大につながるとの期待もあり、大手銀行株には見直し買いが入っている。

■ユーグレナ <2931>  720円  +11 円 (+1.6%)  11:30現在
 ユーグレナ<2931>が12日ぶりに反発している。16日の取引終了後、微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)から抽出した加水分解ユーグレナエキスがヒトの皮膚の表皮細胞の増殖を促進し、皮膚のバリア機能を強化する可能性を確認したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の研究で、体内の水分が体外に過度に蒸散するのを防ぐためのバリア機能を強化するほか、皮膚の表皮細胞の増殖が促進されることで、ターンオーバー(新陳代謝)により古い角質が除去され皮膚の健康を保つ効果が期待できるとしている。

■田淵電機 <6624>  231円  +50 円 (+27.6%) ストップ高   11:30現在
 田淵電機<6624>が大量の買い注文にカイ気配スタートとなり、そのまま水準を切り上げている。同社は16日、ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699>傘下のダイヤモンド電機を割当先とする第三者割当増資を実施することを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。2019年1月25日までに30億円を調達する予定で、田淵電機はダイヤモンド電機の傘下に入る形となる。同社の経営再建に対する期待が投資資金の流入を誘う格好となった。

■SIG <4386>  2,700円  +500 円 (+22.7%) ストップ高   11:30現在
 SIG <4386> [JQ]がストップ高。16日大引け後、19年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の8700万円→1億2800万円に47.1%上方修正したことが買い材料視された。企業の旺盛なIT投資意欲を背景に、システム開発やインフラ・セキュリティ案件の受注が拡大したことが寄与。利益率の高い案件獲得や生産性向上で採算が改善したことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の3億0800万円(前期は3億円)を据え置いた。

●ストップ高銘柄
 イーソル <4420>  4,615円  +700 円 (+17.9%) ストップ高   11:30現在
 小田原機器 <7314>  795円  +100 円 (+14.4%) ストップ高   11:30現在
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 アクトコール <6064>  577円  -150 円 (-20.6%) ストップ安売り気配   11:30現在
 KYB <7242>  3,195円  -700 円 (-18.0%) ストップ安売り気配   11:30現在
 以上、2銘柄

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:10月17日(水)12時25分

株探ニュース

 

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