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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、ボラティリティなお高く外部要因に振らされやすい

10月16日(火)16時35分配信 モーニングスター

 あす17日の東京株式市場は、神経質な展開か。国内では重要経済指標の発表は予定されておらず、18年4-6月期決算の発表を控え、積極的な買いは期待しにくい。市場では、「ボラティリティ(価格変動率)は高く相場が落ち着くまでは時間が掛かる」(国内証券)との声が根強い。16日の日経平均VI(ボラティリティー・インデックス)は相場上昇とともに24.32(前日比3.39安)へと低下したが、依然として高めの水準にあり、外部要因に揺れやす状況と言えよう。ちなみに日経平均VIは、同株価指数が年初来高値を付けた今月2日が17.22で、直近安値の15日には27.71まで上昇していた。

 16日の日経平均株価は大幅反発し、2万2549円(前日比277円高)と高値で引けた。朝方は、直近大幅安の反動で自律反発狙いの買いが先行した。その後小幅安に転じる場面もあったが、円相場が弱含み歩調となったこともあり、大引けにかけて切り返しの動きを強めた。市場では、「年初来高値から、きのうまでで2000円の下げとなり、いったんは売り一巡感も出てくる」(準大手証券)との見方が出ていた。ただ、高値引けとはいえ、戻りの鈍さを指摘する声もあった。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月16日(火)16時35分

モーニングスター

 

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