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日経平均は280円程度安、ムニューシン米財務長官の発言で先行き不透明感、円高も重し=15日寄り付き

10月15日(月)9時27分配信 モーニングスター

現在値
大林組 1,098 +10
ハウス 3,409 -22
SUMCO 1,528 +13
AGC 3,795 -15
太平洋セメ 3,815 +40
 15日午前9時21分すぎの日経平均株価は、前週末比280円程度安い2万2410円前後で推移。午前9時21分には、同282円31銭安の2万2412円35銭を付けている。ムニューシン米財務長官が13日、日本との物品貿易協定の交渉で、通貨安の誘導を禁じる為替条項を求める考えを表明した。日本政府は同条項の導入を認めない方針であることから、交渉の先行き不透明感が台頭。為替市場では対ドルで円高に振れていることも重しとなっている。前週末12日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反発したが、米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所終値比100円安の2万2550円だった。

 業種別では、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株が下落。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も軟調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も下げている。

 個別では、多木化学 <4025> 、クリレスHD <3387> 、IDOM <7599> 、東海染工 <3577> 、ラクトJ <3139> などが下落。半面、古野電気 <6814> 、ノムラシス <3940> 、ライク <2462> 、SFOODS <2292> 、IBJ <6071> などは上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時21分時点で、1ドル=112円台の前半(前週末12日終値は1ドル=112円32-33銭)、1ユーロ=129円台の半ば(同130円23-27銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月15日(月)9時27分

モーニングスター

 

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