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〔米株式〕NYダウ、大幅反発=一時410ドル超高(12日午前)

10月12日(金)23時30分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク株式相場は、アジアと欧州の主要株価が反発したことで投資家心理が改善し、大幅に反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時410ドルを超えた。午前10時10分現在は前日比328.73ドル高の2万5381.56ドルとなっている。ハイテク株中心のナスダック総合指数は172.26ポイント高の7501.32。
 米長期金利の高止まりや米中貿易摩擦の激化懸念などを背景に、ダウは過去2日間に1300ドル余り下落。この日はアジアと欧州の主要株価上昇で株安連鎖に歯止めがかかる中、投資家心理が改善しており、値頃感が出た銘柄を中心に買い戻しが入っている。
 また、朝方に発表された主要金融機関の7~9月期決算が堅調な内容となったことも支援材料。JPモルガン・チェースがこの日発表した2018年7~9月期決算は、純利益が24.5%増となり、1株当たり利益も2.34ドルと、市場予想平均(トムソン・ロイター調べ)の2.25ドルを上回った。
 個別銘柄では、JPモルガンが0.8%高。同じく朝方に決算を発表したシティグループも、1株当たり利益が予想を上回ったことなどを好感して2.1%高と上伸。ウェルズ・ファーゴも朝方公表の増益決算が好感されて0.5%高で推移している。一方、ビザやベライゾン・コミュニケーションズは軟調。(了)

最終更新:10月13日(土)2時27分

時事通信

 

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