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ロンドン為替見通し=トルコ裁判所の米人牧師解放の審理に要注目

10月12日(金)13時57分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のロンドン為替市場では、世界同時株安への警戒感が高まる中、イタリア予算案やブレグジット関連のヘッドラインに警戒しつつ、トルコの裁判所でのブランソン米人牧師の釈放に関する審理に注目する展開となる。
 もし、トルコの裁判所が釈放を決定した場合、米国によるトルコに対する制裁緩和の可能性が高まることで、トルコ通貨危機への警戒感後退で、トルコリラ買い、ユーロ買い要因となる。釈放されなかった場合は、トルコリラ売り、ユーロ売り要因となる。
 イタリア議会予算局が2019年予算案は欧州連合(EU)の財政規律違反と警告しており、15日までに欧州委員会に提出した後に拒絶される可能性が警戒されている。
 ドイツでは、14日にバイエルン州議会選挙が予定されており、政権与党が敗北した場合はユーロ売り要因となる。
 ポンドドルは、15日頃に英国のEU離脱条件で合意が得られる可能性、との報道を受けて堅調推移だが、予断を許さない状況が続くことになる。
 ユーロドルの売りオーダーは、1.1610-30ドル、1.1650ドルに断続的に控え、買いオーダーは1.1550ドル、1.1500ドルに控えている。

想定レンジ上限
・ユーロドルは9月28日の高値の1.1651ドル、ポンドドルは7月17日高値の1.3269ドルが上値目処。

想定レンジ下限
・ユーロドルは一目・転換線の1.1516ドル、ポンドドルは一目均衡表・基準線の1.3098ドルが下値目処。
山下

最終更新:10月12日(金)13時57分

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