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<NY株暴落でどうなる>日経平均株価、来年春にも3万円台回復へ=大和住銀投信投資顧問 門司総一郎氏

10月11日(木)14時17分配信 モーニングスター

現在値
安川電 2,977 -28
 日経平均株価は年内2万7000円、来春には3万円台回復を想定している。

 今回の日本株の下げの要因のひとつとなった米中貿易摩擦問題も、11月の米大統領の中間選挙を終えれば、一段落し、リスクマネーが株式市場へ戻ると見ている。中間選挙では、「民主党が下院で過半数を確保する」など共和党の劣勢が報じられている。実現すれば、トランプ大統領の影響力も低下し、米株式市場にとってはプラス要因となる。

 国内では、3月期決算企業の4-9月期決算が本格化する。10日に19年2月期の業績予想を下方修正した安川電機 <6506> など、貿易摩擦の影響を大きく受けた企業もあるが、消費関連など内需株は、総じて好決算が期待される。

 人出不足に伴う省力化投資関連や、インバウンド(訪日外国人観光客)関連株なども見直されるだろう。中国を含む新興国での中間層の所得向上が、インバウンドを通じて日本経済にプラス効果をもたらし、日本株高につながる。

 一方、大局では、第4時産業革命が起こるという点に注目している。宇宙に人類が行く時が近づいており、宇宙を目指す時代から、宇宙での活動を見越したビジネスが広がり、新たな産業が創造される。時代を写す鏡の株式市場も活性化する。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月11日(木)14時17分

モーニングスター

 

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