ここから本文です

今のうちに買っておきたい11月優待銘柄

10月11日(木)21時40分配信 あるじゃん(All About マネー)

◆11月にオススメの株主優待銘柄

株主優待が人気な企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今のうちに買っておきたい11月優待銘柄をご紹介します
拡大写真
株主優待が人気な企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今のうちに買っておきたい11月優待銘柄をご紹介します
11月は優待権利が確定する銘柄が「36銘柄」と、1年の中でも少ない月です。その分、11月優待銘柄は優待狙いの投資家による買いが集中し、権利確定日にかけて株価が上昇しやすくなります。今のうちから11月優待銘柄を探してみてはいかがでしょうか。

今回は、今のうちに買っておきたい11月優待銘柄をご紹介します。

◆11月オススメ優待銘柄その1「ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>」

システムトレードの達人
拡大写真
システムトレードの達人
【業務内容】「遊べる本屋」をコンセプトとしたフランチャイズ店を全国展開しています。
【単元株数】100株
【最低購入金額】10万3000円(2018年9月18日時点)
【権利確定月】11月
【優待内容】買物券

・100株以上:1万円相当
※1年以上2年未満継続保有で1000円分追加
※2年以上継続保有で2000円分追加

同社の優待は、同社グループ店舗で使うことができる買物券です。株式価格と比べて優待内容が充実していることから、同社製品が気になっている方にとっては、魅力的な優待内容だと言えるでしょう。魅力的な優待内容であるため、優待権利確定日に近づくほど投資家の注目を浴び、買いが入りやすい傾向があると言えるでしょう。

では、同社株を今のうちに購入した場合どのようなパフォーマンスになるか検証してみましょう。今回は、同社株を9月末に購入し、11月権利確定日前に売却した場合の検証を行います。この検証のとおりに売買をすると、株主優待は取れませんが売買益のパフォーマンスの大きさを確認することができます。

■検証結果

勝率: 80.00%
勝ち数: 12回
負け数: 3回
引き分け数: 0回

合計損益(率): 108.00%  平均損益(率): 7.20%
合計利益(率): 167.24%  平均利益(率): 13.94%
合計損失(率): -59.24%  平均損失(率): -19.75% 

プロフィット・ファクター(合計利益÷合計損失): 2.823
平均保持日数: 47.33日

検証結果を見てみると、勝率は80.00%、1トレードあたりの平均損益は7.20%です。勝率が高く平均損益もプラスとなっていることから、株価の値上がりが期待できる銘柄と言えるでしょう。早めに優待銘柄に注目しておくことで、高値掴みして損失を被るリスクを抑えられると期待できます。

◆11月オススメ優待銘柄その2「サムティ<3244>」

システムトレードの達人
拡大写真
システムトレードの達人
【業務内容】不動産賃貸事業と不動産分譲事業を中心に事業展開しています。
【単元株数】100株
【最低購入金額】20万8600円(2018年9月18日時点)
【権利確定月】11月
【優待内容】同社保有ホテルの無料・割引券

・100株以上200株未満:センターホテル東京・センターホテル大阪の宿泊割引券(3000円)1枚
・200株以上1,000株未満:センターホテル東京・センターホテル大阪の無料宿泊券1枚
・1,000株以上:センターホテル東京・センターホテル大阪の無料宿泊券1枚および天橋立ホテルの宿泊割引券(5000円)4枚

同社の優待は、同社所有のホテルで使える宿泊割引券および無料券です。大都市圏にあるホテルに割安または無料で宿泊できるので、ビジネスや観光目的など多様な用途で利用できることから、使い勝手が良く魅力的な優待内容であると言えます。権利確定日直前は個人投資家の人気銘柄として買いが入りやすいと期待できるでしょう。

では、同社株を今のうちに購入した場合どのようなパフォーマンスになるか検証してみましょう。今回は同社株を9月末に購入し、11月権利確定日前に売却した場合の検証を行います。この検証のとおりに売買をすると、株主優待は取れませんが売買益のパフォーマンスの大きさを確認することができます。

■検証結果

勝率: 81.82 %
勝ち数: 9回
負け数: 2回
引き分け数: 0回

合計損益(率): 85.10%  平均損益(率): 7.74%
合計利益(率): 102.22%  平均利益(率): 11.36%
合計損失(率): -17.12%  平均損失(率): -8.56%

プロフィット・ファクター(合計利益÷合計損失): 5.971
平均保持日数: 47.18日

検証結果を見てみると、勝率は81.82%、1トレードあたりの平均損益は7.74%です。勝率が高く平均損益もプラスとなっていることから、良好な成績と言えるでしょう。優待権利確定日から約2カ月前の早い段階から注目しておくことで、高値掴みして損失を被るリスクを抑えられるでしょう。

◆11月の優待銘柄は不用意な高値掴みに注意!

注目度の高い人気の優待銘柄は、権利確定日が近づくにつれて株価が上昇していく傾向があります。権利確定日直前にあわてて購入し、高値掴みで不用意な損失を被ることのないように気を付けましょう。

11月は、優待の権利が確定する銘柄が「36銘柄」と、1年の中でも優待銘柄数が少ない月です。その分、優待狙いの投資家の買いが特定の銘柄に集中しやすく、権利確定日に向けて株価が上昇する傾向がありますので、ぜひ注目しておきたいところです。

株の売買を行う前に今回のように簡単な検証を行うことで、これから行おうとしている投資がどの程度リターンを期待でき、どの程度リスクがあるのかを事前に把握することができます。検証を行ってから投資すれば、きっと安心感が違うことでしょう。みなさんも投資する際には一度検証してくださいね。

(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします。)
西村 剛(マネーガイド)

最終更新:10月11日(木)21時40分

あるじゃん(All About マネー)

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

平均年収ランキング

ヘッドライン