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NY株見通し=引き続き軟調か S&P500は200日移動平均線の攻防に注目

10月11日(木)20時55分配信 トレーダーズ・ウェブ

 今晩のNY市場は引き続き軟調な展開か。昨日は長期債利回りの上昇や米中貿易摩擦の激化・長期化懸念を背景に主要3指数がそろって急落した。これまで相場をけん引してきたハイテク株に利益確定売りが強まったほか、公益事業などのディフェンシブ株も下落するなど株式市場全般で換金売りが強まった。米10年債利回りは朝方に3.25%台まで上昇した後は3.22%台に低下したが、シコガのボラティリティ指数(VIX)は、4月2日以来となる23ポイント手前まで跳ね上がるなどセンチメントは大きく悪化した。S&P500は今週に入り50日移動平均線を挟んでもみ合ったが、昨日は中期のトレンドラインを示す100日移動平均線を一気に割り込み、200日移動平均線まで0.73%に迫った。今年に入ってからの調整局面では、おおむね200日線の水準で反発しており、今回も200日線がサポートとして機能するか注目したい。
 今晩の経済指標は米9月消費者物価指数(CPI)、米新規失業保険申請件数、米週間原油在庫など。CPIなどの結果を受けた米長期金利の動向が注目される。決算発表は寄り前にウォルグリン・ブーツ・アライアンス、デルタ航空などが発表予定。
(執筆:10月11日、14:00)

最終更新:10月11日(木)20時55分

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