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【海外市場の注目ポイント】英国のEU離脱をめぐる動向など

10月10日(水)14時52分配信 KlugFXニュース

 前日の海外市場で、外交筋の話として、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる条件で、来週15日までに英国とEUが合意する可能性があると報じられたほか、コベニー・アイルランド外相の「英国のEU離脱協議は高い確率で合意する」との発言も伝わった。メイ英首相は、「EUから悪い合意で離脱するくらいなら、合意なしで離脱する方がまし」とのスタンスだが、ここにきて合意なきEU離脱の懸念が後退している。きょうも、英国やEUの関係者からの合意に前向きな発言が報じられるようであれば、ポンドが買われる可能性がある。
  
 英国関連では、日本時間午後5時半に8月の英鉱工業生産指数や8月の英貿易統計の発表が予定されている。8月の英鉱工業生産指数は、大方の予想が前月比0.1%上昇となっており、前月比では3カ月続けて上昇するとみられ、8月の英貿易統計は、商品貿易収支の大方の予想が108億5000万ポンドの赤字となっており、商品貿易収支では前月の99億7300万ポントの赤字から赤字幅が拡大すると見込まれている。
  
 米国関連では、日本時間午後9時半に9月の米生産者物価指数が発表される。総合の大方の予想が前年比2.7%上昇、コアの大方の予想が同2.5%上昇となっており、総合の前年比の伸びが前月の2.8%上昇から鈍化する一方、コアの前年比の伸びが前月の2.3%上昇から加速するとみられている。
 
minkabu PRESS編集部

最終更新:10月10日(水)14時52分

KlugFXニュース

 

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