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10月の株式相場は銀行株が下がりやすい?

9月25日(火)21時40分配信 あるじゃん(All About マネー)

◆10月株式市場の傾向(日経225銘柄)

10月は例年、株価が下がりやすい傾向がある月です。今回は過去のデータから、下がりやすい10月相場の中でも、特に株価が軟調に推移する傾向にある銘柄をご紹介します。10月の投資戦略を考える上で、有効な判断材料の1つになるでしょう
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10月は例年、株価が下がりやすい傾向がある月です。今回は過去のデータから、下がりやすい10月相場の中でも、特に株価が軟調に推移する傾向にある銘柄をご紹介します。10月の投資戦略を考える上で、有効な判断材料の1つになるでしょう
システムトレードの達人
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10月は例年株価が下がりやすい傾向があります。今回は、下がりやすい10月相場の中でも特に株価が軟調に推移する傾向にある銘柄をご紹介します。

株価が下がりやすい銘柄をご紹介する前に、10月の株式市場について検証していきましょう。9月末に日経平均採用銘柄(225銘柄)を購入し、10月末に売却した場合、成績は表のようになります。

勝率: 49.44 %
勝ち数: 2,701 回
負け数: 2,762 回
引き分け数: 96 回

合計損益(率): -492.26 %  平均損益(率): -0.09 %
合計利益(率): 21,593.88 %  平均利益(率): 7.99 %
合計損失(率): -22,086.14 %  平均損失(率): -8.00 %  

プロフィット・ファクター(合計利益÷合計損失): 0.978
平均保持日数: 27.28 日

以上が10月株式市場の傾向(日経平均225銘柄)の検証結果です。検証結果を見てみると、勝率は49.44%、平均損益は-0.09%です。大型株に限っては、勝率はほぼ50%で、平均損益はゼロに近い数値になりました。明確に「下がりやすい」とまでは言えませんが、リスクをとっても、大きな利益を期待できない時期だと言えるでしょう。

◆10月相場で株価が下がりやすい銘柄とは

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今回の検証で、日経平均採用銘柄(225銘柄)は10月相場では下がりやすい傾向があると確認できました。次は、全体的に軟調に推移する10月相場の中でも、特に株価が下がりやすい傾向にある銘柄をご紹介します。


この表は、先ほどの日経平均採用銘柄(225銘柄)を対象とした検証において、勝率が低かった銘柄のランキングです。勝率が低い銘柄を確認すると、10月に下落しやすい銀行株は、

<8411>みずほフィナンシャルグループ 【勝率:26.67%】
<8304>あおぞら銀行 【勝率:30.00%】
<8306>三菱UFJフィナンシャル・グループ 【勝率:31.25%】

などが挙げられます。この3銘柄は「銀行株」です。これらの銘柄は10月相場に株価が軟調に推移する傾向があり、10月にトレードを行う場合には注意が必要でしょう。

どの業種も個別銘柄も、株価が上がりやすい月と下がりやすい月があります。今回のような簡単な検証は、10月の投資戦略を考える上での有効な判断材料の1つになるでしょう。これらの数字はあくまでも過去の検証結果ですので、これから先の未来でも同様の結果になる保証はありません。しかしながら、統計的な背景がある数字は、安心してトレードに臨むための心強い味方となってくれるでしょう。みなさんも投資する際には是非一度検証してみて下さい。

(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします。)
西村 剛(マネーガイド)

最終更新:9月25日(火)21時40分

あるじゃん(All About マネー)

 

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