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〔米株式〕NYダウ、反発=ナスダックは小動き(25日午前)

9月25日(火)23時20分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク株式相場は、原油高を背景にエネルギー株などに買いが入り、反発している。午前9時50分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比38.40ドル高の2万6600.45ドル。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.42ポイント安の7991.83。
 米国によるイラン産原油の禁輸制裁発動をにらんだ世界的な供給逼迫(ひっぱく)懸念や、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国の会合で増産の見送りが決定されたことなどを背景に原油相場が続伸。これを受け、エネルギー関連株に買いが入っており、株価全体の上げを主導している。
 また、この日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加利上げがほぼ確実視されていることから、金融株などが買われている。ただ、市場関係者の間ではFOMC終了後に公表される声明や金利見通しなどから今後の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっており、やや様子見姿勢も強まっている。また、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見で、世界的な貿易摩擦問題などが経済にもたらす影響について言及するかどうかにも注目が集まっている。
 個別銘柄では、シェブロンが0.69%高、コノコフィリップスが1.5%高。また、JPモルガン・チェースは0.92%高、ゴールドマン・サックスは0.21%高と堅調に推移している。一方、インテルは2.0%安。一部金融機関が半導体業界の投資評価を引き下げたことが嫌気されている。(了)

最終更新:9月26日(水)1時28分

時事通信

 

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