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築20年のアパート、まだまだ現役なのに「取り壊し」になった理由

9月24日(月)11時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© beeboys-Fotolia)
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(写真© beeboys-Fotolia)
こんにちは、埼玉サラリーマン大家です。

近隣に築20年のアパートがありましたが、取り壊されて更地になってしまいました。中古アパートを運営している身としては、まだまだ現役のピカピカの物件でした。「なんてもったいないことを」と思いながら工事を見ていましたが、1週間程度で何もなくなってしまいました。

偶然、この物件に知り合いが入居していたので、この物件が取り壊されることは事前に知っていました。数カ月前に立ち退きするよう連絡があり、退去に至ったようです。

立ち退きの理由は、道路工事のため土地を売却するとのことでした。「ここに道路が開通するの?」と驚きながら見守っていたのですが、無事に更地となりました。これから道路が徐々にできていくのでしょう。確かに、近くの道路が分不相応に広い道路だったので変だとは思っていたのですが、そんな道路計画があったんですね。

その知り合いは、かなり高額な立ち退き料を貰って引越しをしたので文句は無いようでした。満室に近いアパートだったので、相当な金額がかかったことでしょう。それらは全て行政から出たようです。更地となった土地も高く売れたようなので、投資家としても文句はありませんね。こんな出口なら言うことなしかもしれません。自分の収益物件の土地に道路ができたら儲かりますもんね。

よく計画道路にかかっている土地もありますが、計画が頓挫しているようなものも多いです。本当に良い土地は売りに出さないでしょうし、これを狙うのは難しそうですね。地主が手放さない土地もありますからね。

着実に計画が実行されていき、だんだんと開発が進んでいくエリアというのは、投資家にとって狙い目のエリアです。賃貸需要も増えますし、土地の価値も下落しません。不動産投資にとっては良いことづくめです。

これから発展が予測される開発前のエリアを狙うというのも良いのかもしれません。それを織り込んで、金額が跳ね上がっている場合もあるので見極めが必要です。ここまでくると、不動産投資家も情報勝負しなければならない時代になってきますね。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、埼玉サラリーマン大家さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
埼玉サラリーマン大家

最終更新:9月24日(月)11時00分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

株式会社ファーストロジック

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