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融資担当者と実際に会って話すことのメリット

9月22日(土)11時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© NOBU-Fotolia)
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こんにちは、サラリーマン大家のTAKAです。

銀行が融資先を評価する基準としては、大まかに2種類あります。「定量評価」と「定性評価」の2種類です。

「定量評価」とは、利益率・純資産比率・返済比率・担保評価額などが含まれます。「定性評価」は、数字以外の評です。例えば、融資先の業歴(経験)やノウハウ・業界における融資先の位置付けなどが含まれます。

定量評価の項目は、誰が算出しても基本的な結果は一緒になりますが、定性評価の項目は、誰が評価を行うかで大きく異なります。融資審査においては、定量評価の項目が重視されます。

しかし、定量評価で融資できるか微妙なラインの時には、定性評価の項目で審査が通るということもあります。逆に、定量評価はクリアしていても定性評価で融資がNGになることもあるので、定性評価を軽く見ていると痛い目に遭います。

「定性評価」を行うのは、銀行の担当者です。基本的に多くの銀行は、お客様と直接やりとりをする担当者が稟議を提出するところから融資の審査がスタートします。稟議を担当者の上司、支店の責任者、本部の審査担当部が順番で審査を行い、融資の実行の可否が決まります。担当者の稟議が案件のスタートになるので、担当者の稟議によって審査が通るか否かが大きく変わります。

「定性評価」については、担当者がお客様とやり取りをする中で得た情報やお話した印象などが評価に反映されてきます。このため、特にプロパー融資を引こうとする場合には、担当者とコミュニケーションが取れていると融資審査にはプラスの影響を与えることが多いようです。

また、定性評価については、大手の銀行よりも小さな銀行の方が重視をしている傾向があるように感じます。大手の銀行ほど、多くのお客様を抱えており、あまり頻繁にコミュニケーションをとろうとすることが逆効果になることもあるので注意が必要です。

話し手が聞き手に与える影響については「メラビアンの法則」というものがあり、その影響が数値化されています。

言語情報(話の言葉や話の内容など)……7%
聴覚情報(声色や話すスピードなど)……38%
視覚情報(顔の表情やしぐさなど)……55%

実際に会って話すほうが、より効果的にその話を伝えることができたり、その人の印象を変えることができます。

担当者とのコミュニケーションについては、さまざまな方法があると思いますが、やはり時間を取って、実際に会って話すことが最も効果的だと感じています。借りる側としても実際に顔を合わせることで、普段は聞けない話が聞けるため、メリットが大きいと思います。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、サラリーマン大家のTAKAさんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
サラリーマン大家のTAKA

最終更新:9月22日(土)11時00分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

株式会社ファーストロジック

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