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来週の日本株の読み筋=日経平均株価は2万4000円台へ

9月21日(金)17時30分配信 モーニングスター

 来週(25-28日)の東京株式市場は、日経平均株価が2万4000円台へ乗せる場面がありそう。前週は強力な抵抗線だった2万3000円を上抜けたことで市場心理が好転。21日には東証1部の出来高が20億株を超えたほか、売買代金は3兆9000億円台と4兆円に迫るなど、3カ月半ぶりの水準に増加した。この勢いは日経平均株価を2万4000円台に押し上げるだけのエネルギーを十分持つと判断され、PERも13倍台で過熱感はない。利益確定売りに押される場面もありそうだが、季節的に株価が上昇しやすい10-12月相場の入り口での押し目は、絶好の買い場となりそう。

 現地25-26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、今年3回目となる利上げが予想されている。好調な米国経済を反映したものと判断されるが、NYダウが史上最高値を更新するなか、利上げをきっかけとした、ポジション調整の売りの想定され、日本株に影響を与える可能性もありそう。

 スケジュールでは国内は、25日に7月30-31日の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表されるほか、27日には黒田東彦日銀総裁が証券大会であいさつを行う。海外では上記のFOMCのほか、25日に7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、9月米消費者信頼感指数が、27日には米4-6月GDP(国内総生産)の確定値が発表される。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月21日(金)17時30分

モーニングスター

 

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