ここから本文です

〔ロンドン外為〕円、112円台前半(19日)

9月20日(木)0時23分配信 時事通信

 【ロンドン時事】19日のロンドン外国為替市場の円相場は、新規の売り買い材料が乏しい中、1ドル=112円台前半で推移した。午後4時現在は112円25~35銭と、前日同時刻(112円25~35銭)比変わらず。
 午前の円は薄商いの中をレンジ取引。112円20~30銭台での小動きが続いた後、正午ごろには同44銭まで水準を切り下げた。午後に入って米国勢が取引に参入するともみ合いに転じ、一時同17銭まで円が上昇する場面もあった。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1665~1675ドル(1.1695~1705ドル)。対円では同131円00~10銭(131円35~45銭)。一時131円68銭と、2カ月ぶり高値を付ける場面もあったが、午後に入って値を消した。
 ポンドは午前の取引で7月下旬以来約2カ月ぶりに一時1ポンド=1.32ドル台を回復。この日発表された8月の英CPI上昇率が市場予想の2.4%を大きく上振れ。半年ぶりの高水準となる2.7%に加速したことで買いが膨らんだ。
 しかし、欧州連合(EU)離脱交渉で懸案となっている英領北アイルランドの国境管理問題をめぐり、メイ英首相がEUの修正案を拒否するとの英紙報道が正午ごろ伝わると、ポンドは急落。結局、午後4時には1.3145~3155ドル(1.3150~3160ドル)まで売られた。
 ポンドは対円でも一時148円52銭近辺と、2カ月ぶり高値圏に上昇したが、その後147円台後半に水準を切り下げた。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9675~9685フラン(0.9615~9625フラン)。(了)

最終更新:9月20日(木)2時26分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン