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日経平均は273円高と大幅続伸、2万3000円回復、7カ月半ぶり高値水準=14日後場

9月14日(金)15時16分配信 モーニングスター

現在値
クボタ 1,880.5 +19.5
ダイキン工 15,180 -25
TDK 12,720 +460
ファナック 22,570 +240
ニコン 2,123 +23
 14日の日経平均株価は前日比273円35銭高の2万3094円67銭と大幅続伸。2万3000円台を回復し、2月2日(終値2万3274円53銭)以来ほぼ7カ月半ぶりの高値水準となる。朝方は、買い優勢で始まった。トルコ中央銀行が13日に大幅な利上げに踏み切り、新興国経済への懸念が後退。13日の米国株高や円安・ドル高の流れを受け、上昇基調となった。途中、伸び悩む場面もあったが、その後は持ち直しの動きとなり、後場終盤には一時2万3105円28銭(前日比283円96銭高)まで上昇し、好地合いを保った。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)値は2万3057円94銭。

 東証1部の出来高は17億3243万株、売買代金は3兆3291億円。騰落銘柄数は値上がり1557銘柄、値下がり474銘柄、変わらず77銘柄。

 市場からは「外部環境は悪くない。終値でSQ値を上回り、『壁』として意識されてきた2万3000円台に乗せ、5月21日の取引時間中の高値2万3050円を超えてきた。買い戻しを誘いやすくなり、上に行くパターンに変わったようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ファナック <6954> 、TDK <6762> 、東エレク <8035> などの電機株や、クボタ <6326> 、ダイキン <6367> などの機械株が堅調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も買われた。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も高い。

 半面、ヤマトHD <9064> 、JR九州 <9142> などの陸運株が軟調。明治HD <2269> 、JT <2914> などの食料品株や、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も安い。

 個別では、ヤーマン <6630> がストップ高となり、JBR <2453> 、鎌倉新書 <6184> 、ミマキエンジ <6638> 、東洋炭素 <5310> などの上げも目立った。半面、ヘリオスH <6927> 、ミサワ <3169> 、ブラス <2424> 、新川 <6274> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月14日(金)15時16分

モーニングスター

 

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