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東京エレクトロンなど半導体株が大幅安! 日経平均株価は3日ぶり反落

9月13日(木)8時00分配信 LIMO

株式市場の振り返り-日経平均株価は3日ぶり反落、一時▲142円安も下押しはせず

写真:LIMO [リーモ]
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写真:LIMO [リーモ]
現在値
SUMCO 1,407 +23
信越化 9,185 +138
安川電 3,025 +42
日電産 13,940 +140
アルプス電 2,386 -19
2018年9月12日(水)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 22,604円(▲60円、▲0.3%) 3日ぶり反落
 ・TOPIX 1,691.3(▲7.5、▲0.5%) 3日ぶり反落
 ・東証マザーズ総合指数 999.7(▲17.3、▲1.7%) 3日ぶり反落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:548、値下がり銘柄数:1,496、変わらず:63
 ・値上がり業種数:9、値下がり業種数:24
 ・年初来高値更新銘柄数:36、年初来安値更新銘柄数:288
東証1部の出来高は14億5,879万株、売買代金は2兆3,601億円(概算)となり、いずれも前日より増加しました。米国NY市場が上昇したものの、前日の急反発の反動による利益確定売りが優勢となりました。また、金曜日のメジャーSQ算出を控えて、ポジション調整の動きも出たと見られます。

盛り上がりに欠けた商いでしたが、売買代金は徐々に増加傾向となっているようです。

そのような中、日経平均株価は下値を模索する動きとなりました。寄り付きこそ小幅高となりましたが、前場の終盤には一時▲142円安まで下落する場面が見られました。ただ、その後は下押しすることなく、大引けに掛けて下げ幅を縮小して終わっています。

結局、3日ぶりの反落となりましたが、底堅さも目立ったと言えましょう。

なお、TOPIXも同じような値動きで3日ぶりの反落となりましたが、下落率は日経平均株価よりやや大きくなっています。

東証マザーズ総合指数は大幅安で3日ぶり反落、出来高は連日で1億株を上回る

東証マザーズの出来高は1億2,329万株、売買代金は928億円となり、いずれも前日より減少しました。出来高は連日で1億株を超える賑わいでしたが、低位株が中心だったと見られ、売買代金は再び1,000億円を下回っています。

また、利益確定売りが優勢になったことから、総合指数は大幅安となって終値で8月24日以来の1,000ポイント割れとなりました。今後は、再び1,000ポイント台を回復できるのか注目されましょう。

ロームなど電子部品株が大きく売り込まれ、SUMCOなど半導体株も軒並み大幅下落

個別銘柄では、半導体関連株が大きく売り込まれ、SUMCO <3436> が一時▲10%安に迫る暴落となり、東京エレクトロン <8035> や信越化学工業 <4063> なども大幅下落となり、これらいずれも年初来安値を更新しました。

また、電子部品株も総じて売られ、ローム <6963> が一時▲11%超安の暴落になったのを始め、日本電産 <6594> 、村田製作所 <6981> 、京セラ <6971> 、アルプス電気 <6770> など軒並み大幅安で引けています。

その他では、安川電機 <6506> など機械株・設備投資株が全面安となり、自動車株ではホンダ <7267> が再び年初来安値を更新したのが目を引きました。

一方、ファーストリテイリング <9983> が年初来高値を更新し、ソフトバンクグループ <9984> は連日の大幅高となりました。

また、小売株が総じて買われ、ユニー・ファミリーマートホールディングス <8028> 、セブン&アイ・ホールディングス <3382> 、ローソン <2651> のコンビニ株が揃って大幅上昇となり、ニトリホールディングス <9843> や高島屋 <8233> も買い戻されて引けたようです。

その他では、任天堂 <7974> が堅調に推移し、全面安に近かったハイテク株でソニー <6758> が小幅上昇となったのが注目を集めました。

新興市場では、前日に急反落したフィンテック グローバル <8789> が続落し、一時ストップ安まで売られました。また、CYBERDYNE <7779> が連日の年初来安値更新となり、そーせいグループ <4565> も大きく値を下げています。なお、時価総額が最大のメルカリ <4385> は小幅安で引けました。
葛西 裕一

最終更新:9月13日(木)8時00分

LIMO

 

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