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豪ドル週間見通し:もみ合いか、米中貿易摩擦や利上げ急がぬ姿勢で買いづらい

9月8日(土)14時37分配信 フィスコ

■続落、強弱まちまちの指標などで売り買い交錯

先週の豪ドル・円は続落。7月小売売上高は増加予想に反して横ばいとなったことや、日米貿易摩擦への懸念が広がったことから、リスク回避の豪ドル売りが観測された。なお、豪準備銀行(中央銀行)は4日、「2018年上半期の経済成長率はトレンドを上回ったもよう」との見解を示し、豪準備銀行による利下げ観測は大幅に後退した。取引レンジ:78円69銭-80円58銭。

■もみ合いか、米中貿易摩擦や利上げ急がぬ姿勢で買いづらい

今週の豪ドル・円は弱含みか。米トランプ政権は新たに2670億ドル相当の中国製品に対して追加関税を課す用意があると明らかにしたこと、豪準備銀行(中央銀行)が引き続き利上げを急がない姿勢を示していることから、豪ドルは買いづらい。8月雇用統計(失業率など)が手掛かり材料になる。失業率は横ばいの予想だが、上昇していた場合は豪ドル売り材料になるとみられる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・13日:8月失業率(予想5.3%、7月:5.3%)

予想レンジ:79円00銭-81円00銭


《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:9月8日(土)14時37分

フィスコ

 

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