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明日の日本株の読み筋=もみ合い商状が続きそう

8月16日(木)17時02分配信 モーニングスター

 17日の東京株式市場は、手掛かり材料難のなか、もみ合い商状が続きそうだ。中国商務省は16日、今月下旬に次官が訪米し、貿易協議を再開すると発表。米中貿易摩擦への警戒感が後退し、株価の上昇につながった。交渉の行方には不透明感が強く、具体的な内容が判明するまで、買い要因にはなりづらそう。ただ、市場では「日経平均株価の2万2200円近辺はPER13倍程度にあたり、この水準を割り込むような場面では、押し目を拾う動きも期待される」(中堅証券)との見方もあった。

 16日の日経平均株価は、前日比12円18銭安の2万2192円04銭と小幅に続落した。欧米株安の動きから売りが先行。午前9時09分には、同332円52銭安の2万1871円70銭を付ける場面もみられた。市場では「13日の直近安値2万1851円32銭を割り込まず押し戻した格好で、下値として意識されそう」(他の中堅証券)との声が聞かれた。

 16日の米国では、日本時間の午後9時30分に、7月住宅着工件数、7月建設許可件数、8月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、週間の新規失業保険申請件数が発表される。

提供:モーニングスター社

最終更新:8月16日(木)17時02分

モーニングスター

 

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