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〔NY外為〕円上伸、110円台後半(10日午前11時半)

8月11日(土)0時45分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末10日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りの流れが強まり、1ドル=110円台後半に上伸した。午前11時半現在は110円60銭~70銭と、前日午後5時(111円01~11銭)比41銭の円高・ドル安。
 トルコの対米関係の悪化や国内インフレ高進に警戒感が広がる中、トランプ米大統領が同国に対し鉄鋼・アルミニウムの関税引き上げを10日朝方に発表した。こうした中、欧州中央銀行(ECB)が欧州の銀行のトルコ向け貸し出しに懸念を募らせていると伝えられた。投資家のリスク回避姿勢が強まる中で米株が売られ、米長期債が買われたことで米長期金利が低下したため、円買い・ドル売りが先行する形となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1415~1425ドル(前日午後5時は1.1521~1531ドル)、対円では同126円30~40銭(同128円01~11銭)。(了)

最終更新:8月11日(土)2時28分

時事通信

 

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