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〔東京株式〕騰落銘柄数は伯仲(23日、続き)☆差替

7月23日(月)15時20分配信 時事通信

 トランプ米大統領のドル高けん制発言などにより為替がドル安・円高に振れたため、東京市場では自動車や電機など輸出関連業種が売られ、日経平均株価を押し下げた。ただ、東証1部では下落銘柄数と上昇銘柄数に大きな差はなく、「日本株全体が売られたわけではない」(銀行系証券)という。特にこの日は、金利が上昇して収益環境が改善するとの思惑から銀行株や保険株は軒並み急上昇。時価総額が大きい金融業種が値上がりしたことで、東証株価指数(TOPIX)は小幅な下げにとどまった。
 個別の値動きを見ても、業績予想の上方修正など「好材料には素直に反応して上昇していた」(大手証券)とされる。米中貿易摩擦や円相場の行方など不安要因が多いのは間違いないが、「日経平均の下げ幅が示すほどひどい相場ではなかった」(前出の銀行系証券)ようだ。(了)

最終更新:7月23日(月)18時27分

時事通信

 

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