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金融機関との雑談で話してはいけない内容って?

7月22日(日)11時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© green-Fotolia)
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こんにちは、サラリーマン大家のTAKAです。今回は、銀行員との雑談というテーマでお話ししたいと思います。

融資などでお世話になるであろう銀行や信用金庫などの金融機関の担当者とは良好な関係を築けていますか?

おそらく多くの方は、銀行などの金融機関との担当者と面談する際には、融資の話だけでなくちょっとした雑談をするのではないかと思います。景気の話であったり、家族の話、芸能ニュースの話など、さまざまなことが話題にあがり、そういった雑談を介して、関係を徐々に深めていくといったこともあるかと思います。しかし、雑談をする際には少しだけ気を付けるべきテーマがあることは留意しましょう。

大前提として、皆様がどのような政治的信条をもつか、宗教を信じるのかは憲法上も保障された自由であり、そのような信条をもとにどのような行動をするかも公序良俗に反しない限りは、自由です。しかしながら、不動産投資を含め、ビジネスの世界に政治や宗教の話を持ち込むことは、あまりお勧めできません。

私が銀行時代の先輩からは、「決して自分からは政治と宗教の話をしてはいけない」と教わりました。当然ながらお客様からそのような話題を振られてお付き合いをすることはありました。

政治や宗教でも一般的な話題であれば、特に支障はないとは思いますが、例えば政治活動への協力を依頼したり、宗教法人への入信を勧誘するなど、かなり踏み込んだ話をした場合には、最悪の場合、新規の取引を断られる可能性があります。当然ながらお断りの理由は「総合的判断」として理由は開示されません。

また、多くの金融機関では、新規の融資などの取引を行う時には、その方の属性調査を行います。よく知られているのは個人情報センターの信用情報照会という個人の借入などの履歴の調査を行います。

実は信用情報以外にも、例えば反社会的勢力やその共生者などに該当しないかといった照会なども行われます。この反社会的勢力の照会の情報は、多くの金融機関で共有されているものです。これとは別に銀行独自のブラックリストを作っているとこともあります。

銀行独自のブラックリストには、例えば、支店との間でトラブルになった履歴などが記録されています。例えば、政治的に偏った信条を持ち何度か勧誘をされた、宗教への入信を勧誘されたといった場合には、銀行独自のブラックリストに載ってしまう恐れがあります。

また、支店への嫌がらせや執拗なクレームなどの場合にも、このリストに載ってしまう恐れがあるので注意が必要です。このため、本気でクレームを言いたい場合には、支店に直接ではなく、本部の窓口でや業界団体、金融庁の苦情受付窓口に相談する方がベターかもしれません。

今回のお話しはあくまでも極端な内容です。茶飲み話程度の話題であれば、特に問題にはなりません。

銀行との雑談以外にもいえることですが、あまり度が過ぎると良いことはありません。雑談といえども、あくまでビジネスパートナーということを忘れずにお付き合いするように心掛けましょう。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、サラリーマン大家のTAKAさんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
サラリーマン大家のTAKA

最終更新:7月22日(日)11時00分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

不動産投資の楽待

株式会社ファーストロジック

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