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話題株ピックアップ【昼刊】:ダイフク、国際石開帝石、東エレク

7月19日(木)11時37分配信 株探ニュース

ダイフク <日足> 「株探」多機能チャートより
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ダイフク <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
国際帝石 1,151 -42.5
クミアイ化 642 -24
JXTGH 602.7 -43
コスモエネ 2,501 -136
ダイフク 5,520 -80
■ダイフク <6383>  4,850円  +280 円 (+6.1%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 ダイフク<6383>、安川電機<6506>などが切り返し歩調。ここFA関連株は中国景気減速懸念などから調整色が強まったが、全体相場でリスクを取る動きが復活するなか、目先空売りの買い戻しを誘導している。ダイフク、安川電ともに前日まで年初来安値近辺にあったことでリターンリバーサル狙いの買いも入っているもよう。PERは両銘柄とも20倍近辺でやや割高感もあり、これが低PERの自動車株や半導体関連株などと戻り足で差がついている背景ともなっている。

■国際石油開発帝石 <1605>  1,164円  +44 円 (+3.9%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>やJXTGホールディングス<5020>、コスモエネルギーホールディングス<5021>など石油株が高い。18日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近8月物が前日比0.68ドル高の1バレル68.76ドルと上昇。米国の原油在庫が増加したものの、ガソリン需要の増加などへの期待から原油価格は上昇した。これを受け、石油株に買いが先行している。

■クミアイ化学工業 <4996>  923円  +34 円 (+3.8%)  11:30現在
 クミアイ化学工業<4996>が反発。化学合成農薬を主力としており、北米で畑作用除草剤アクシーブが好調で収益に寄与、18年10月期営業利益は46億円見通しと前期比2割以上の伸びを見込んでいる。信用取組は売り長で東証信用残は13日申し込み現在で0.76倍と好需給で上値が軽い。

■GMO-FH <7177>  905円  +28 円 (+3.2%)  11:30現在
 GMOフィナンシャルホールディングス <7177> [JQ] が続伸。18日大引け後、非開示だった業績見通しを発表。18年12月期上期(1-6月)の業績予想は連結経常利益が58.6億円となる見通しとなったことが買い材料視された。17年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため単純比較はできないが、前年同一期間(17年1-6月)と比べ経常利益は58.0%増加した。株式などの委託手数料が増えたうえ、店頭デリバティブ取引に係る収益も伸びた。また、昨年9月にGМOコインを連結子会社化したことを背景にトレーディング収益が増加したほか、金融収益も堅調だった。

■東京エレクトロン <8035>  19,390円  +555 円 (+3.0%)  11:30現在
 東京エレクトロン<8035>が500円を超える上昇をみせたほか、アドバンテスト<6857>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連株に買いが集まっている。足もと米株高でリスクオンの流れが継続しており、前日の米国株市場ではフィラデルフィア半導体株指数が続伸するなど半導体関連が引き続き強い動きをみせている。一方、東京市場では東京エレクなど日経平均と比較しても出遅れ感が強く、海外投資家とみられる買いがリターンリバーサルの戻り相場を後押ししている。

■エフティグループ <2763>  1,518円  +30 円 (+2.0%)  11:30現在
 エフティグループ<2763>が6連騰と気を吐いている。同社は光通信<9435>傘下で法人向け中心に電話機などの通信関連機器やLED照明などを販売している。中小企業向けに監視カメラの販売が拡大、個人向けでは光回線などネット接続サービスが好調で業績に寄与している。19年3月期営業利益は53億円と2ケタ成長予想。配当利回り3%と高い。

■三菱UFJ <8306>  662.9円  +9.2 円 (+1.4%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>は買いが先行。前日の米国株市場ではモルガン・スタンレーなどの市場予想を上回る好調な四半期決算発表を受け、大手金融株が総じて買い優勢だった。また米長期金利も上昇基調を続けており、米10年債利回りは前日終値ベースで2.87%台まで水準を切り上げている。東京市場でも株価に出遅れ感の強いメガバンクは、高配当利回りなども考慮され断続的に買いが向かっている。

■三井化学 <4183>  2,968円  +19 円 (+0.6%)  11:30現在
 三井化学<4183>が4日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は18日、同社株のレーティングを新規「オーバーウエート」でカバレッジを開始した。目標株価は3870円とした。「自動車産業向け高機能材料とアジアでの高機能材料の供給を主軸とした業績拡大」をエクイティストーリーとしている。具体的には(1)電気自動車(EV)化などを背景に自動車産業が求めるソリューションは「高品質」にシフトするなか、同社は多くの高機能素材で世界トップシェアの地位にある(2)アジアで食品パッケージ材、衛生材料、半導体プロセス材など多岐にわたる高機能製品を供給しており、安定した業績拡大が見込める――ことなどを材料視している。

■JR東日本 <9020>  10,415円  +5 円 (+0.1%)  11:30現在
 18日、東日本旅客鉄道 <9020> が発行済み株式数の0.99%にあたる383万3300株の自社株を消却すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。消却予定日は7月24日。

■日本PCサービス <6025>  887円  +150 円 (+20.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 日本PCサービス <6025> [名証C]がストップ高カイ気配。18日大引け後、オウケイウェイヴ <3808> [名証C]と資本業務提携すると発表しており、これを好材料視する買いが殺到している。業務面ではOKウェイヴが持つブロックチェーン技術・AI の知見を活用し、パソコン総合サービス事業の加速化に向けて共同事業を展開する。具体的にはOKウェイヴが展開する日本最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を通じ、パソコン・デジタル機器の設定・修理サービスのマーケティングプロモーションを行い、顧客基盤の拡大を図る。また、OKウェイヴが展開する「感謝経済プラットフォーム」でも連携していく。資本面ではOKウェイヴに対し13万株と新株予約権(潜在株式数13万株)を割り当てる。

■イナリサーチ <2176>  934円  +150 円 (+19.1%) ストップ高買い気配   11:30現在
 イナリサーチ<2176>が続急伸、カイ気配で始まりそのまま水準を切り上げる展開となっている。同社は18日取引終了後、韓国DNA Link社、日本エスエルシー(浜松市)と、ヒト由来がんを用いたPDXマウスモデルの開発と医薬品開発への有効利用に関する共同事業を開始すると発表、ヒトのがん細胞を移植したマウスを使った新たな非臨床試験を始める。寄り付きからこれを材料視する買いが集中している。

■インスペック <6656>  1,120円  +141 円 (+14.4%) 一時ストップ高   11:30現在
 インスペック<6656>がカイ気配スタートで大幅高。同社は半導体や液晶の外観検査装置などを手掛けているが、受注好調を背景に19年4月期は営業損益段階からの黒字化が見込まれている。18日取引終了後、基板AOI(精密基板パターン検査装置)とロールtoロール型のAVI(最終外観検査装置)などの受注を獲得したことを発表、受注金額は約4億5000万円で、これが好感される形で投機資金を呼び込んでいる。

■ネオス <3627>  583円  +37 円 (+6.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 ネオス<3627>が続急伸、需給相場の様相を呈してきた。電子ブック閲覧ソフトやコンテンツなど携帯電話向けアプリ開発支援を祖業とするが、最近は医薬業界や金融業界向けで需要を捉えており、新規事業の法人向けクラウドサービスも収益に貢献、19年2月期は営業損益黒字化が有望視されている。独自のマッチングAIや画像認識技術を開発、企業向けAIソリューションにも展開し今後の成長期待が強い。直近ではセールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーに認定されたことも買い人気を後押ししている。

■アルバイトタイムス <2341>  238円  +15 円 (+6.7%)  11:30現在
 アルバイトタイムス<2341>は急動意。無料求人誌や求人サイトを展開。人材関連のなかでも株価が低位に位置していることで個人投資家資金などを中心に注目度が高い。政府が進める人手不足対策では外国人の受け入れなどが目玉政策となっている。そのなか、同社は外国人採用支援サービスを展開していることが株価を刺激している。

■高見サイ <6424>  1,490円  +68 円 (+4.8%)  11:30現在
 高見沢サイバネティックス<6424>がマドを開けて3連騰、5日移動平均線を足場に一段高の様相をみせている。券売機大手で高技術力を武器に硬貨処理装置などメカトロ分野にも展開。7カ国語対応のATM券売機を手掛け東京五輪特需が期待されるほか、キャッシュレスシステム技術分野でも先駆していることで、政府が推進するキャッシュレス化の流れにも乗る銘柄としてマークされている。19年3月期営業利益は前期比2.6倍の4億円予想と業績高変化が際立っている。

●ストップ高銘柄
 DNAチップ研究所 <2397>  1,034円  +150 円 (+17.0%) ストップ高   11:30現在
 など、3銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:7月19日(木)12時55分

株探ニュース

 

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