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日経平均は295円高と大幅続伸、一時2万2500円回復、米国株高好感に円安も支え=13日前場

7月13日(金)11時41分配信 モーニングスター

現在値
帝人 2,139 -116
東レ 893 +7.2
東海カボン 2,244 +106
三井金 3,315 +100
住友電工 1,800.5 -25
 13日前場の日経平均株価は前日比295円17銭高の2万2483円13銭と大幅続伸。朝方は、米中貿易摩擦で過度な警戒感が後退し、12日の米国株式が上昇した流れを好感して買い優勢で始まった。円安・ドル高も支えとなり、一時2万2530円19銭(前日比342円23銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、上げ一服商状が続いたが、前引けにかけて高値圏を保った。好決算を発表したファストリテ <9983> の株価が上伸し、指数に大きく寄与(前引けでプラス110円強)した面もある。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月限のSQ(特別清算指数)推定値は2万2452円35銭。

 東証1部の出来高は5億8511万株、売買代金は1兆1666億円。騰落銘柄数は値上がり1383銘柄、値下がり599銘柄、変わらず108銘柄。

 市場からは「買い戻しに弾みが付いた。米国株高、円安にファストリテ <9983> の株高効果も重なり、日経平均は一時2万2500円に突っかけてきた。ただ、レンジ相場の中心に戻り、一番商いの多い価格帯でもあり、ひとまず一服するだろう。これからは決算を見ないと買えない」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株が堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密機器株も高い。三井金 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も買われた。

 半面、コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、東電力HD <9501> 、大ガス <9532> などの電気ガス株が軟調。サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

 個別では、古野電 <6814> がストップ高カイ気配となり、Gunosy <6047> がストップ高でCSP <9740> も一時ストップ高。Olympi <8289> 、コスモス薬 <3349> 、SKジャパン <7608> などの上げも目立った。半面、IDOM <7599> がストップ安ウリ気配となり、セラク <6199> 、JINS <3046> 、インテリクス <8940> 、コンコルディ <7186> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月13日(金)11時41分

モーニングスター

 

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