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〔東京外為〕ドル、112円台半ば=利食い売りに伸び悩む(13日正午)

7月13日(金)12時25分配信 時事通信

 13日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、利食い売りに押されて1ドル=112円台半ばで伸び悩んでいる。正午現在、112円59~60銭と前日(午後5時、112円32~32銭)比27銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、112円50銭前後でもみ合った後、112円60銭台に強含んだ。午前9時から、堅調な日経平均株価を眺めて上昇し、仲値ごろに112円70銭台に浮上。正午に向けては「113円の節目を意識した利益確定の売り」(FX会社)が出たことから、112円60銭前後まで押し戻されている。
 市場関係者によると、海外市場では「米中貿易摩擦をめぐる具体的な報道が出ておらず、過度な懸念が後退している」(銀行系証券)として、ドル買い・円売りが強まった。ドル円の上昇に勢いがあったことから「113円台を試す展開」(同)も予想されるが、東京市場では「3連休を前にポジション調整の売りも出やすい」(前出のFX会社)との指摘もある。目先は「112円30~80銭台でのもみ合いが続く」(外為仲介業者)との声が聞かれた。
 ユーロは正午にかけて対円で小安く、対ドルで小高い。正午現在、1ユーロ=131円40~41銭(前日午後5時、131円26~27銭)、対ドルでは1.1669~1669ドル(同1.1685~1686ドル)。(了)

最終更新:7月13日(金)15時26分

時事通信

 

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